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「選ばれる都市」の実現に向けて、市のブランドイメージを確立し、移住定住人口の増加につなげるため、平成28年2月に「各務原市シティプロモーション戦略プラン」を策定しました。本戦略において、東海3県に居住している20~30代の若い世代をメインターゲット層に設定し、本市での「ちょっといい暮らし」を提案しています。
まちの良さを市民自ら掘り起こし、再認識することで「まちへの誇り(シビックプライド)」を醸成し、「まちの魅力」として、市民自ら発信することで、まちのイメージ向上を図る「価値共創シティプロモーション」に取り組んでいます。
平成28年度に整備した移住定住ウェブサイト「OUR FAVORITE KAKAMIGAHARA」を活用し、市民がライターとなり、「まちの魅力」の掘り起こしや発信を行っています。
ドローンを使って空中から撮影する映像素材を活用し、市民団体との協働により市のプロモーション動画を制作します。
各務原市への移住定住を考える方に向けたちょっといい暮らしの情報を発信する移住定住相談窓口、「KAKAMIGAHARA OPEN CLASS(かかみがはらオープンクラス)」が7月22日にオープンしました。窓口では、各務原市内の不動産会社と連携して、移住定住のための住まい探しをサポート。各務原市で活躍しているイノベーターのワークショップやトークセッションを通じて、暮らしや働くヒントを見つけます。
「住宅事情」および男性の「職業上」の理由による若い世代の流入が多い特性を活かし、ターゲットとなる若い世代にまちの魅力を再発見してもらうため、「知る・住む・働く」の3施策について、相互連携を図りながら、総合的かつ一体的に取り組むことにより、まちのブランド力を高めるとともに、雇用人材の確保、移住定住の促進を図ります。
各務原市でいきいきと働く14人の若者にスポットをあてた「KAKAMIGAHARA CAREER DESIGN MAGAZINE(かかみがはらキャリアデザインマガジン)」を創刊しました。
県内外の高校・大学で配布するほか、イオンモール各務原内KAKAMIGAHARA OPEN CLASS(かかみがはらオープンクラス)や、商工振興課(産業文化センター6階)でも配布しています。
春は桜が咲き誇り、夏には広大な公園の緑が心を癒してくれる-
そんな自然豊かな各務原市は、同時に航空宇宙産業など「ものづくり」のまちでもあります。
仕事(on)では、高い技術力で最先端の製品を作り、休日(off)は、魅力的なスポットでゆったりリフレッシュする-
そんな暮らしができるのが、各務原。
各務原で働いて、「カカミガハラ色(スタイル)」な暮らし、始めてみませんか。
広報課 シティプロモーション係
電話:058-383-7242
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