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きらきらマガジン キラリさん

高井修さん
たかい おさむ
高井修さん
(52)

子どものころ黄疸をわずらい脳性まひとなる。障害手帳は5級。趣味は陸上、登山などアウトドア派。取材中も笑顔を絶やさず快く話してくれました。仕事は岐阜市になる印刷会社で学校の研究報告や雑誌の校正をしています。論文や英文などもあり難しい仕事だそうです。

体を鍛えて、さらに上を目指します

 障害者によるスポーツの祭典、「平成18年度岐阜地区身体障害者体育大会」で栄誉ある選手宣誓を行った高井さんは、宣誓を行うにふさわしいスポーツマンです。岐阜県の代表を決めるこの大会でも100メートル走と走り幅跳びの2種目に参加し、100メートルでは見事優勝!岐阜県代表選手に選ばれました。
――大会お疲れ様でした
大会は楽しめました。ただ、選手宣誓をさせられたのにはびっくり。2、3日前にいきなり言われたんですよ。記念になると思ってお引き受けしました。
緊張しましたね。僕は早口らしいのでゆっくり話したつもりだけど、みんな分かったかな〜?
選手宣誓
走る高井修さん ――結果はどうでしたか?
100メートル走は3人で走ったんですが、1位を取りました!陸上は15年位前からやっていますし、県大会や全国大会に出場したこともあります。でも記録はもう少し伸ばしたかったですね
――日ごろ何か特別なトレーニングをしているんですか?
「毎日駅から会社まで1キロ程度は走ります。この前夜走っていたらおまわりさんに職務質問されてしまいました。前は水泳もしてたんですが、一度長良川でおぼれそうになりまして…。それからは行ってないです。あとは、山登りにもでよく出かけます。各務原山岳会に所属し、富士山に2回、穂高、南アルプス北岳や九州の開聞岳、屋久島…結構本格的に楽しんでるでしょ?
――すごい!山登りは大変ではないですか?
大変なときもあります。下が砂利道だとやはり歩きにくいですからね。マイペースで自分の行けそうな山を選んで登っています。でも他人に負けないくらいのペースですよ。
――障害で苦労したことはありますか?
特にないですね。「生まれてきた以上は健康に」と思い、人一倍体力づくりには励んでいます。仕事がデスクワークなので、休みの日はなるべく外に出るようにしています。大自然を体感してストレス解消にもなりますし、体力でカバーしています。
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