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森 千夏(ちか)さん

森 千夏(ちか)さん

33歳
自閉症といわれる障害があり、現在さわらび苑に入所している。


絵を描くことが大好き!
 絵を描くことが大好きな千夏さん。昨年、障害者アート・フェスティバル「NHKハート・ストリート」に応募して、入選しました。このフェスティバルでは期間中渋谷・公園通りエリアを障害者アートが埋め尽くすというもので、10月29日〜11月8日の間、千夏さんの絵も飾られました。
  さわらび苑では障害を持った方に日常生活を楽しんでもらうために、余暇活動として、美術や音楽、スポーツなどその人が興味のある分野の活動をしています。森さんはさわらび苑「ちぎり絵クラブ」に所属しています。 今回はさわらび苑「ちぎり絵クラブ」担当、川尻支援員さんにもお話を伺いました 。

―― 絵はいつからはじめましたか。
  (川尻さん)さわらび苑に入所した当初から描いています。千夏さんは本当に絵が好きな様子で、いつも一生懸命絵をかいていますね。

―― 絵はすきですか。 川尻さんと森さんの写真
▲川尻さんと森さん
(千夏さん)楽しいです。
  (川尻さん)千夏さんの絵は見ていてとても優しい感じがします。和みますね。
 
―― 「NHKハート・ストリート」に応募して、入選されましたが、どんな気持ちがしましたか。
 (千夏さん)うれしかったです。 (川尻さん)この絵は千夏さんの叔母さんを描いたものです。千夏さんは人物の絵を描くことが多いですね。

―― ちぎり絵クラブは週にどのくらい活動していますか。
 (川尻さん)2日です。今は月曜日と水曜日です。クラブ員は12人で、みんな一緒にやっています。さわらび苑には他にも絵の好きな方がいます。 ちぎり絵クラブの様子
▲ちぎり絵クラブの様子
 三宅さんの絵は今年岐阜地区で発行された病院の待合室のポスターにもなりました。とても個性のある絵を描くんですよ。 バナナの絵
▲バナナの絵
赤おにの絵
▲青オニの絵

――NHKハートストリートに応募したきっかけはなんですか。
 (川尻さん)毎年というわけではないですが、さわらび苑で応募しています。ちぎり絵クラブには森さんのほかにもいろいろな個性のある人がたくさんいます。

――千夏さんは毎日どんな活動をしていますか。
  (川尻さん)平日はパン作りをしています。他の作業をすることもありますね。夜の余暇時間にはビーズでいろいろな作品を作ったりしています。千夏さんは感情表現が豊かで、うれしいときはにこにこして、こちらの声に合わせて歌を歌ったり、体を揺らしたりしてくれます。
作業の様子
▲作業のようす
 
ビーズの作品   ビーズの作品1 ビーズの作品2

千夏さん、川尻さん、いろいろ話していただいて、ありがとうございました。

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