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特集/さをり織り
 
福祉の里をはじめ、さまざまなデイサービスにて行われいる「さをり織り」。今回は福祉の里「あすなろ」での「さをり織り」活動を取材しました。「さをり織り」とはどんなものか、その魅力について探ります。
さをり織りって何?
さをり織りの写真

「さをり織り」とは、1968年創始者である城みさを(1913年 堺市生まれ)が織り機を自作したところから始まりました。常識や既成概念にとらわれず、心趣くままに自由に織り、自分らしさを表すこと、手織り物を通して感性を自由に表現することを主眼としています。外見は端が不揃いで、時に糸が束になり抜けていることがあっても、それ自体は世の中に一つしかない布。それが「さをり織り」の魅力といわれています。
手本・見本といったものはなく、織るにあたりルールもありません。
そのため老若男女、障がいの有無を問わず、だれにでもできる開かれたものといえます。

 
さをり織りを織ってみよう
 それでは、織り方の手順について、見てみましょう。

タテ糸とヨコ糸を準備し、さをり織り機で織っていくわけですが、まずどんな織物を(大きさ・色)作るかを決め、
1、糸を整経する
作る作品のイメージに合う色の糸をいくつか選び、整経をします。
整経とは、必要な本数のタテ糸の長さを均一にそろえ、糸の並ぶ順番を整えることです。
整経台の写真   糸をかける様子の写真   ひもでかける様子の写真
整経台
整経台に使い糸をかけ、整えていきます。
出来上がったら、ばらばらにならないようにひもでからげます。


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