安達 正和さん (40歳) 各務原市在住 軽い自閉傾向がある。現在就労移行支援(B型)事業所「虹の家」に通う。
はい。折り紙は外出するときも、いつもカバンにいれているほど好きです。色とりどりの折り紙で、小さなパーツをたくさんつくり、くす球などに仕上げていきます。形や大きさ、色のトーンなども、自分で考え組み合わせます。
ほかにも、鶴や、花飾り、手裏剣やさいころなどたくさん作成しています。作品は、作業所の仲間や職員の方にプレゼントして喜ばれています。なかなか、自分から話しかけたりするのが苦手なタイプなので、折り紙をきっかけにみんなと会話ができて、作る楽しみとコミュニケーションの楽しみの両方を得ています。花飾りは、自分のアイデアで、虹の家の掲示物を飾っています。これも、みんなに好評です。
岐阜県障害者スポーツ大会に出場しました。フライングディスク競技のディスタンス(遠投)部門で優勝、同じくアキュラシー(的入れ)部門では3位に入賞。そして、先日11月23日には岐阜県障害者フライングディスク競技大会にも出場しました。ディスタンス部門で準優勝、アキュラシー部門も6位になりました。これからも全国大会を目標に練習していきたいです。
仕事熱心で優しい人柄から、みんなの信頼も厚い安達さん。今年は得意の「ものづくり」だけにとどまらず、スポーツや料理の世界にも挑戦と、充実した一年を送られたようです。 2009年も、ますますその世界を広げられていくことでしょう。フライングディスク全国大会への出場もとっても楽しみです。