Web Magazine バックナンバー 各務原市HOME
きらきらマガジン キラリさん

土屋 加奈子さん

安達 正和さん

(40歳) 各務原市在住  
軽い自閉傾向がある。現在就労移行支援(B型)事業所「虹の家」に通う。


仕事も趣味も全力投球!! 世界をどんどん広げていく

「虹の家」では、障害のある方に、福祉的就労の場所の提供と就労も念頭に置いた作業指導、生活支援などを行っています。そこで働く安達さん。その作業(仕事)ぶりは正確で、丁寧、スピーディー。虹の家の皆さんのお手本的存在です。

―― お仕事ぶりを拝見しましたが、手際がすばらしいですね
私はものをつくる事が好きだし、得意です。ここの職員の方にも「きっちりしている。几帳面だね」と言っていただけますし、仕事はとても楽しいです。
虹の家での作業風景

折り紙作品 ―― 趣味の折り紙も「もの作りが得意」に通じているのですね

はい。折り紙は外出するときも、いつもカバンにいれているほど好きです。色とりどりの折り紙で、小さなパーツをたくさんつくり、くす球などに仕上げていきます。形や大きさ、色のトーンなども、自分で考え組み合わせます。


―― 色鮮やかな作品があふれ、きれいですね 花飾り
掲示物を彩る花飾り

ほかにも、鶴や、花飾り、手裏剣やさいころなどたくさん作成しています。作品は、作業所の仲間や職員の方にプレゼントして喜ばれています。なかなか、自分から話しかけたりするのが苦手なタイプなので、折り紙をきっかけにみんなと会話ができて、作る楽しみとコミュニケーションの楽しみの両方を得ています。花飾りは、自分のアイデアで、虹の家の掲示物を飾っています。これも、みんなに好評です。


―― 今年は、いろいろなことにチャレンジされたそうですね

岐阜県障害者スポーツ大会に出場しました。フライングディスク競技のディスタンス(遠投)部門で優勝、同じくアキュラシー(的入れ)部門では3位に入賞。そして、先日11月23日には岐阜県障害者フライングディスク競技大会にも出場しました。ディスタンス部門で準優勝、アキュラシー部門も6位になりました。これからも全国大会を目標に練習していきたいです。

ライングディスク競技をする様子
入賞記念写真
あともう一つ、今年初挑戦したことで、思い出に残っているのが「ピザ」づくり。秋に、仲間と牧歌の里へ行き、生地を粉から練って焼き上げたのです。出来上がったピザは皆と一緒に食べて、とてもおいしかったです。
ピザづくり
ピザを食べる様子

仕事熱心で優しい人柄から、みんなの信頼も厚い安達さん。今年は得意の「ものづくり」だけにとどまらず、スポーツや料理の世界にも挑戦と、充実した一年を送られたようです。
2009年も、ますますその世界を広げられていくことでしょう。フライングディスク全国大会への出場もとっても楽しみです。


このページのトップへ
前のページへもどる