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きらきらマガジン キラリさん

松尾敬さん

松尾敬さん

23歳 那加新那加町在住

軽い自閉症がある。家に閉じこもりがちだったが、中部学院大学の学生による「話し相手ボランティア」などをきっかけによく外出するように。今は福祉の里「ぽぷら」にも通っている。

楽しく散歩、いろんな所へ行ってみたい 自宅の近くを散歩する松尾さん
よく1人で散歩に出かけるという松尾さん。お母さんの綾子さんと一緒にお話をうかがって、散歩にもご一緒させてもらいました。

―― 今は「ぽぷら」に通っているんですね。

平日は毎日通っています。習字や絵、ヨガなどいろいろな活動があって、習字や絵は自宅にも飾っています。この間は「ぽぷら」のメンバーでカラオケに行って、「スピード」や「いきものがかり」の曲を歌いました。

  自宅に飾られている松尾さんの作品

―― それは楽しそうですね。音楽は家でよく聞くんですか?

(お母さんの運転する)車の中でも聞きますし、パソコンのインターネットを使って聞くことも多いです。インターネットといえば、市の「キラリさん」のコーナーは、福祉の里に通所している人が登場するのでとても好きです。実はパソコンの壁紙(背景)は「キラリさん」の画面になっているんです。ちゃんと毎月替えて。


―― ありがとうございます。ところで、今散歩をご一緒していますが、よく散歩はするんですか?

はい。散歩は好きです。近くのコンビニへ1人で買い物に行ったり。以前、中部学院大学の「話し相手ボランティア」の方が一緒に歩いてくれたときは、市民公園へ行ったりしました。実は、以前は家に閉じこもりがちだったんですが、ボランティアの方のサポートなどもあって、今では毎日外出できるようになりました。

ただ、今はボランティアの方がいなくて。やはり同年代の友達がほしいです。一緒にショッピングセンターでプリントシール(写真を撮影して、デコレーションしたシールに印刷できるゲーム機)を撮ったり、ファミリーレストランに行ったりしたいです。

ボランティアの方やご家族のサポートがあって、毎日外出できるようになった松尾さん。お母さんによれば8年ぶりとのことで、とても嬉しい変化だそうです。
また、松尾くんと一緒に散歩やお話をしていただける同年代のボランティアの方を募集しています。
詳細については、各務原市社会福祉協議会 電話・058-383-7610まで。
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