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きらきらマガジン キラリさん

早川佳見さん

早川佳見さん

71歳 鵜沼各務原町在住

生まれつき聴覚に障がいがある。岐阜県と市の聴覚障害者協会の高齢部長として多忙な毎日を送る。

きれいな仕事にみんな感謝
―― 元々はどんなお仕事をされていたんですか。

 私は恵那の出身で、ろう学校を卒業してから名古屋で額縁製造の仕事を始めました。その後、金属塗装や住宅の塗装などの仕事に就きました。丁寧に仕事していたこともあって、お客さんに喜んでもらえましたよ。


―― 今はお仕事の経験をボランティアで活かされているそうですね。

 はい。聴覚障害者協会の総会やイベントで使用する看板を、協会が発足した昭和58年からずっと書いています。元々塗装などの仕事をしていたことから頼まれたんですが、もう25年以上になりますね。
 協会の看板以外にも、地区のごみステーションの看板を書いたこともあります。自分の身長ほどもある大きなものです。


聴覚障害者協会総会のパネル 耳の日フェスティバルの看板
▲早川さんが作った看板

―― きれいな看板なので、皆さん喜んでいるでしょうね。

 最近は書くときに腰が痛かったりして大変なんですけどね。先日は「耳の日フェスティバル」のために看板を書きましたが、大きい大会ということでがんばって書きました。看板を書くと皆さん喜んでくれて嬉しいです。


―― ふだん凝っていることは?

 平成6年から、ゲートボールを始めました。最初は聴覚障害者協会のグループで練習していたんですが、ナイター設備のある美濃市まで行って練習していましたよ。
 平成15年からは地元のグループにも参加しています。月曜は聴覚障がい者のグループ、地元のグループは火曜から金曜まで毎日練習しています。健康・生きがいづくりということで、仲よく楽しく続けています。

ゲートボールをする早川さん

聴覚障害者協会では、毎年恒例の日帰り旅行の計画を立てたり、チラシ作りなどもするという早川さん。まじめな人柄に、皆さんが頼りにする理由が分かったような気がします。
 
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