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きらきらマガジン特集 リニューアルオープンしました!あしたの会共働学校&喫茶TOMO
 
成り立ち紹介
あしたの会共働学校とは?
もともとは、障がい児の自立をはかるために1984年に岐阜市で結成された「あしたの会」が原型です。この学校は1991年に設立されました。作業者、親、指導員が同じ次元に立って、共に働き、共に感じ合うことが重要だとして「共働学校」と名づけられました。2010年3月19日、蘇原青雲町から蘇原花園町に場所を移してリニューアルオープン。現在のスタッフは作業者12人、指導員5人、ボランティア1人の合計18人です。主な仕事の内容はお菓子作りで、ここで作ったものを「喫茶TOMO」に提供しています。
喫茶TOMO
私たちの共働学校は、「喫茶TOMO」を併設しています。「TOMO」という名前には、「TOMO」RROW(=明日)、「友」だち、「共」に、という想いを込めています。私たちは、地域や市民の皆さんと仲良くなり、共に暮らしやすい都市(まち)、希望の持てる明日をつくりたいといつも願っています。ここでは、作業者とその家族が一緒になって働いています。体に優しくおいしいお菓子に、おいしい飲み物。一度のぞいてみてください。
 
あしたの会共働学校とTOMOの外観
TOMOの由来文章
 
「3つの自立」の大切さ
あしたの会共働学校の指導責任者 古藪さゆみさん   「あしたの会共働学校の指導責任者 古藪さゆみさんに、あしたの会共働学校で大切にしていることについてお伺いしました」
わたしたちが一番大切にしていることは、
「3つの自立」です。
まず1つ目は、「気持」の自立です。
気持ちが弱かったり、自信が持てなかったりする人が多いです。けれど、生きていくのには気持ちの面でも成長し、子どもから大人になることが必要です。障がいとはずっと付き合っていくもの。それでも、胸を張って生きていける自信を身に付けることが大切です。

2つ目に大切なのは、「仕事」の自立です。
だれもが、仕事ができるようになってくると、目つき、顔つき、態度がどんどん変わってきて、自信に満ち溢れてきます。頼りにされることで成長し、また、自分を大切にし、期待に応えようと努力していく姿には感動します。

3つ目が、「生活」の自立です。
自分ひとりでは、できないこともあるかもしれない。でも、みんなで支え、支えられながら協力していくことで、掃除や洗濯なども順を追って楽しく覚えていくことができます。そんな中から、生活の自立は生まれていきます。
 
共に働く仲間の声
永井秀宣さん   永井秀宣さん(7年目)
「毎日、お客さんが食べておいしいよ、と言っている笑顔を思い浮かべながら作ります。いつも一緒に働く仲間と楽しくお菓子を作っています。ぼくたちがここに来ているのは、仕事のため、生活のため、そして気持ちの面でも自立するため。仕事をし、給料やボーナスをもらって楽しむのは一般の人と同じ。この場所が好きだし、仕事に責任を持って、雨の日もみんな休まず出勤します。」
金武鈴江さん   金武鈴江さん(12年目)
「私の仕事はモカケーキとココアケーキを作ること。ココアのケーキはブランデーが入っているからとってもおいしいです。いつもひろみちゃんとペアで仕事をします。食べてもらったとき、「おいし〜い」とにっこりしてもらえるよう、笑顔で作っています!私は、この仕事をはじめてから粘り強くなって、自分に合っているんだと思います。」
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