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きらきらマガジン特集  盲導犬ってご存知ですか?
 
盲導犬とは?
 
 
中部盲導犬協会の山下さん ▼中部盲導犬協会の山下さんにお話を伺いました。
盲導犬とは、目が不自由な方のためのワンちゃんのことです。交差点や路地では、必ず止まったり、歩道はまっすぐに歩いたり、障害物を避けたりと、目が不自由な方の目の代わりになって働く大切なお仕事をしています。盲導犬は、目の見えない方の大切なパートナーですよ。
現在盲導犬は、日本全国に1000頭程度います。目が不自由な方の中で、将来的に盲導犬が必要になると考えられる方は、約8000人います。将来というのは、今は1人で歩けていても、全く目が見えなくなってしまうという方や、興味はあるけど戸惑っていて・・・という方を含んでいます。今は、必要とする方8人に対して1頭の割合でしか盲導犬がいないことになりますね。盲導犬の普及が進み、彼らを必要とする方が自分のパートナーと出会えることを願っています。
 
 
盲導犬盲導犬の一生

1.生まれる - Breeding - (〜生後2カ月ごろまで)
盲導犬に適した子犬を産むための繁殖犬がいます。繁殖犬飼育ボランティアの方が、繁殖犬のお世話をして、生まれた子犬の成長を見守ります。
2.育てる - Bring up - (〜1歳まで)
約10カ月間、パピーウォーカーの方にたっぷり愛情を注いでもらって、「人が大好き!」な子になるよう育てられます。この間に、社会性も身につけていきます。
3.訓練 - Training - (〜約1歳8カ月から2歳頃まで)
訓練士のお世話になり、ここで、たくさんの経験積みます。GOODという褒め言葉で信頼関係を築いて、「お仕事大好き!」になっていきます。
4.出会う - Meet - (訓練終了後〜)
実生活に向けて約4週間、将来のパートナーとなる方と共同訓練をした後、「大切なパートナー」と一緒に暮らしはじめます。8〜10年間はいつでもどこでも一緒に生活します。
5.引退 - Retire - (任務終了!)
10年近くの仕事が終わった後は、家族の一員として、愛犬になっていきます。
 
9月12日に開催された第29回福祉フェスティバル(各務原市社会福祉協議会主催)。この会場の一角で、盲導犬募金や盲導犬体験が行われていました。
 
盲導犬募金にご協力をおねがいします!
▼盲導犬募金をしていた那加中学校のボランティアの皆さん
那加中学校では、毎年福祉フェスティバルでふれコミ隊の皆さんが盲導犬募金をしているそうです。みんながおそろいの青いゼッケンをつけ、会場内を回って募金活動をしていました。
那加中学校のボランティアの皆さん
那加中2年生の今尾明穂さん、中村仁美さん、中村友美さん  
 
募金活動の参加していた子に話を聞かせてもらいました!
那加中2年生の今尾明穂さん、中村仁美さん、中村友美さん
私たちが盲導犬募金活動に参加するのは2度目です。昨年の福祉フェスティバルでも募金活動をしましたが、募金は、なかなかしてもらえないので、その分募金してもらえた時はとっても嬉しいです!やっぱり、人がいないと募金もあまりしてもらえないので、人がたくさんいるところに行って、大きな声で呼びかけるように心がけています。
この活動をして、盲導犬についていろいろ考えるようになり、盲導犬について知ることができて、よかったと思っています。盲導犬は、目の見えない人にとって自分の目の代わりになるので、募金してもらえるように頑張ります。来年も、もちろんやりたいです!!
 
 
 
盲導犬ってとっても大切だね
午前中と午後の2回、希望者を募って盲導犬体験を行っていました。体験を行う前に、盲導犬の説明があり、皆さんは興味津々で聞き入っていました。
この首輪のような器具をなんと言うか分かりますか?これはハーネスという道具で、この器具は盲導犬が仕事をするときに使います。盲導犬の体につける部分と目の不自由な方が手で持つハンドルとでできていますが、障害物を避けたときの動きがハンドルから伝わります。そのため、目の不自由な方もその動きに合わせて安全に歩くことができます。
  ハーネスを見せる山下さん
この器具をはめている盲導犬はお仕事中なので、そっと見守ってあげましょう。かわいいので、つい呼んだり、触ったりしたくなるものですが我慢です。また、食べ物をあげたり、ハーネスを掴んだりすることは厳禁です。  
 
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