Web Magazine バックナンバー 各務原市HOME
きらきらマガジン キラリさん
吉田育代さん

吉田育代さん

26歳  須衛稲田在住

福祉施設さわらび苑に入所。軽い知的障害がある。農場班として、野菜の栽培に取り組む。 趣味は音楽鑑賞。モーニング娘の大ファンでカラオケも得意。

地域の方とのふれあいを楽しみに

知的障がい者の皆さんに安定した生活を送るための支援と介助を行っているさわらび苑(須衛稲田8番地)では、毎年1回、地域の方とふれあいをもとうと「さわらび祭り」を行っています。6月18日に「たすけあい〜ありがとうと伝えたくて〜」をテーマに開催された、今年の「さわらび祭り」について、苑生の吉田育代さんにお話をお聞きしました。

――「さわらび祭り」はどんなお祭りですか

お祭りでは、苑生のみんなが丹精こめて作った野菜や花の苗、パン、クッキー、さをり織製品の販売や、コンサート、チャリティバザーや、ゲーム大会などもします。毎年、たくさんの人が来てくれて、にぎやかです。

丹精こめて作った花の苗の販売の様子   コンサートの様子
 
――人気のコーナーはどこですか

私が所属する農場班の皆で育てた野菜は、とっても人気があります。キャベツやブロッコリー、じゃがいも、たまねぎ、にんにくなどです。全部無農薬で育てているので安全です。
私はジャガイモを作ってきました。ジャガイモは「だんしゃく」「メークイン」など、種類もいろいろあります。育てるのも楽しいのですが、一番うれしいのは、収穫するときでした。今年もたくさん収穫できました。

野菜を販売する様子   店頭に並んだ自慢のジャガイモ
 
――育ててきたジャガイモのできは?

収穫したジャガイモを茹でて、塩をふってみんなで食べました。本当に、とってもおいしかったです。だから、今日はお祭りで地元の皆さんに、たくさん買っていただけてよかったです。お客さんにもおいしいジャガイモを食べてもらえます。

接客する様子   レジでの様子
     
――さわらび祭りの感想をきかせてください。
開会式で、私は苑の皆を代表して、お祭りで案内をしました。マイクでお客様の前でしゃべったのですが、少し緊張しました。でも、しっかり案内をすることができたのでよかったです。
休憩時間は会場のほかのお店をまわって、売っている作品や商品を見たり、お店の人とおしゃべりしたりして過ごしました。
  開会式の様子

あと、やきそばを買って食べたのですが、とってもおいしかったです。雨がふって残念だったけど、開会式での案内や、野菜の販売だけでなく、お客さんや苑のみんなと楽しい1日が過ごせました。

 
販売所をのぞいている様子   農場班の皆さん

このページのトップへ
前のページへもどる
職員の方にお聞きしたところ「吉田さんは責任感が強く、仲間への気配りもできて、所属する農場班では期待が大きいです」とのこと。今年のお祭りのテーマだった「たすけあい〜ありがとうと伝えたくて〜」を、自然に日々実行している吉田さん。笑顔がとってもかわいい女性でした。
 
 
北野さんと荒深さん宣伝中の鈴木さん