障がいのある方でも自分の障がいにあわせて働いていける場所が、市内には何カ所かあります。そんな中でも、アットホームな空間の中、自分で生活することを目指して働ける施設があります。
刺繍を入れたいろいろな作品があります。 例えば、コースター、アームカバーや鍋つかみ、エプロン、ヘアキャップ、布バッグなど。他にも種類はたくさんで、多くは、エンジェルハウスで働く人やボランティアさんのアイディアから生まれたものです。
手先を動かす作業はリハビリにもなります。初めは10分もじっと座っていられなかった子もいました。でも、自分の作った作品が実際にバザーで売れていくところを見て嬉しくなったようです!“楽しみながら仕事をする”ということが大切で、今では、1時間以上がんばって仕事ができるようになりました。自分の作った物が売れる、自分の作ったものが人から喜んでもらえる、役に立つ、ということを肌で感じて、エンジェルハウスの子どもたちの意識は変わってきました。指導員やボランティアさんたちは「こういう体験が子どもたちの生きる喜びになれば」と考えています。