環境部
  若い瞳に映るもの・領木俊文
  環境部の主な事業
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 環境部が取り組む「豊かな生活環境の保全」は、今や各務原市だけの問題にとどまらず、地球規模におよぶ空間的広がりと、次世代に継承していく時間的広がりへつながる大きな課題です。「ともに学びともに行動する」市民との協働がこれからの環境部の大きなテーマとなっています。


環境行動都市 各務原へ 創ろう!
ともに美しい都市 
 1972年ストックホルムで開催された「国連人間環境会議」。「かけがえのない地球 (Only One Earth)」をキャッチフレーズに環境問題について考える、世界で初めての大規模な政府間会合に114か国が参加しました。「国連人間環境会議」の開催日である6月5日は、「環境の日」として記念日となっています。
 各務原市はこの「環境の日」を中心に、さまざまな環境事業を実施していく「環境月間」をスタートさせました。

環境シンポジウムの写真
環境教育の様子写真
エコバックの写真

「環境人づくり」
 今年からはじまった各務原市の「環境月間」は、イベントを通して、環境のことを改めて見つめなおし、できることから地球に優しい生活を始めてみてもらおうというきっかけづくりです。
 地球温暖化をテーマとした、アカデミー賞受賞のドキュメンタリー映画「不都合な真実」の上映会や、ホタル育成にたずさわる市民団体の代表や環境育成の専門家を招いてのパネルディスカッションを行うなど、市民一人ひとりに環境に対する意識を高めてもらい、日々の生活に役立ててもらうことをねらいとしました。また啓発だけでなく、環境団体と共働して道路や公園のごみを拾ったり、不法投棄の監視を行ったりと現場活動にも力を入れています。
 このところ学校教育の現場で盛んに行われている環境教育の成果もあって、子どもたちの環境に対する意識は大人も学ぶところがたくさんあります。そうした子どもたちの取り組みの成果を紹介するのも環境月間の取り組みのひとつです。
 ごみ処理施設などの整備や公害の防止にとどまらず、環境負荷の少ない「持続可能な社会」をつくっていくためには、日々の生活で環境保全・保護を実践してもらう「環境人づくり」が大切です。環境問題は、だれしもが社会をよい方向に変えるチャンスを持ち、また責任も負っているのです。

4R、5R、6R 〜そして持続可能な社会へ
 環境保護意識の高まりから、「ごみの減量・抑制」・「再使用する」・「再利用する」を意味する3R(リデュース、リユース、リサイクル)という言葉も一般的になってきました。ただ、リサイクルをする際にも費用やエネルギーがかかってしまいます。
 もっと身近なところで、費用もエネルギーもかからない気軽なRもあります。「修理する」のリペアー、「つくり直す」のリメイク。「断る」のリフューズには「コンビニでレジ袋を断る」「ダイレクトメールを断る」など、日々の生活の中で簡単にできるRは3Rにとどまりません。
 各務原市もごみ減量化、再資源化事業をすすめてはいますが、「持続可能な社会」づくりは一人ひとりの市民が環境を意識することから。さらに「行動」として実践してもらうために、レジ袋を削減するエコバックの推進キャンペーンなどの活動をすすめています。

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若い瞳に映るもの 先輩があなたを待っている 
領木俊文
ごみリサイクル課
領木 俊文(主事)
平成18年採用
 ごみというものは、生活をしていれば誰にでも必ず関わってきてしまうもの。そのごみの現状を分析し、若い目線でよりよい環境行政を提案していこうとしている領木さん。採用2年目にして、地球規模の大きな課題の解決に取り組んでいます。

Q

市役所で働き出して1年ですが、この1年を振り返ってみてどうですか?

A

 そうですね、自分の仕事にも、それに伴うプレッシャーにも随分と慣れてきました。まだ2年目なのに「もう新人職員のオーラないね」なんて言われたりしますし。
 改めて1年を振り返ってみると本当に研修が多く、毎月1回は何かの研修があったように感じるくらいです。その質と量から、多くの期待がかけられているのだと感じ、それぞれを真剣に取り組みました。デスクワークだけではなく、自分の所属部署以外の職場を体験できる研修もありました。実際に行事や現場を体験することで、どんな仕事をしているのかをイメージできるようになったことは、自分の仕事をする上でも役に立っていると思います。
 その中でもやはり一番印象に残っているのは、4月に配属されてから温めていたアイデアを「カイゼン提案」研修という形で発表し、採用されたということですね。まさに、昨年1年間の集大成と言ってもいいくらいですね。


Q

領木さんの「カイゼン提案」はどのようなものがだったのでしょう。

A

 各務原市の燃えるごみは、6〜7割もの割合が「紙ごみ」で占められています。私はそこに目をつけ、お金をなるべくかけないで何とか「紙ごみ」を減らせないかと考えた結果、大型スーパーなどにリサイクルボックスを設置することを提案しました。
 これは、資源集団回収などでしか古紙を出せないという各務原市の状況をふまえ、ごみとして処分されていたものを少しでもリサイクルできるようにする仕組みを身近なところにつくりたいという意図によるものでした。双方民間である大型スーパーと古紙回収業者の仲介を行うことで、市役所としてはゼロ予算でごみを減らし資源を生かす、というものです。
 この事業が実現すると、数店舗での実施だけでもかなり多くのごみ処理経費の節減になると見込んでいますし、さらにCO2削減に小さな一歩を踏み出せそうです。現在はこの事業の実現に向けいろいろなところへ足を運んだり交渉したりしています。やはり自分が大きな事業にかかわれるということは嬉しいことですし、やりがいもありますね。


Q

新入職員に期待することは何ですか?

A

 やはり、ちょっとしたことでも「なんでだろう」という視点を持つことですね。その小さな視点の積み重ねが大きな「カイゼン」にも繋がってきます。そして何事にもチャレンジしようと思う気持ちですね。各務原市はやればそれだけ返ってくる職場なので、その点に尽きるのではないかと思います。


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環境部の主な事業 暮らしを支える市の施策 
 
  • 環境基本計画策定事業
  • リサイクル施設建設事業

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お問い合わせ/職員課
〒504-8555 各務原市那加桜町1丁目69番地
電話:058-383-1450