文化創造部
  父親的存在、見た目だけでなく・各務英雄
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 教育委員会では、「美しい都市 各務原へ」を実現するため、美しい心を教育で育てようと「良い教育、人づくり都市」政策を実施しています。「人づくり(心豊かで、たくましい子)」を合言葉に、学校教育に関わることだけでなく、家族力、地域力の向上に向けさまざまな事業を実施しています。


出でよ!次世代のリーダー 創ろう!
ともに美しい都市 
 「次世代のリーダーを育成しよう」と平成18年度からはじまった「各務野立志塾」。市内全8校の公立中学校から生徒会役員などのリーダーを集め、自然豊かなトヨタ白川郷自然学校を舞台に、合宿形式でリーダー養成講座を行うものです。

講師を囲んで語り合う写真
モーニングウォークの写真
真剣なまなざしの生徒の写真

Boys Be Ambitious!!
 8月21日、世界文化遺産にも登録された合掌集落のほど近く、白川村のトヨタ白川郷自然学校に40人の中学生が降りたちました。白川村村長の歓迎の挨拶を受けた塾生たちは、さっそく立志塾実行委員長の星野商工会議所会頭による「求められるリーダー像」の講話に耳を傾けました。3泊4日の各務野立志塾のはじまりです。企業トップリーダー、行政トップリーダー、大学教授からリーダー像を学ぶだけでなく、講師とともに夕食をとり、また語り合う。中学生が自らの意見や質問を積極的に講師にぶつけていく声が、自然学校を囲む夜の山に響いていきました。
 立志塾のプログラムはそれだけにとどまりません。白川村の豊かな自然に肌で触れるモーニングウオーク、市長に対して政策提起を行うプレゼンテーション、そのひとつひとつが中学生自らが企画し、実践したプログラムです。
 「信頼され、行動力に富むリーダー」をめざし4日間を過ごした中学生のひたむきさは、講師にも大きな刺激を与え、最後には「次世代のリーダーとして活躍できることを祈っています」とのエールが贈られました。

各務原から世界へ
 世界に通用するリーダーを地元各務原から輩出しようという、「各務野立志塾」の趣旨は経済界も注目しました。市内の約50の企業から協賛が集まり、講師の派遣などさまざまな協力を受けています。
 「明日のリーダー」養成をめざす立志塾は、すぐさま明確な成果を生み出しました。体育祭、文化交流会などの学校行事で、塾生が学んだリーダーシップがいかんなく発揮され、11月には「いじめ問題緊急アピール」を8校生徒会共同で自主的に提示するにいたっています。めざましい成果に、学校からは「立志塾」の拡大を望む声があがり、平成19度は8月と12月の2度「各務野立志塾」を開催することが決まりました。
 各務原市の人づくりは「明日のリーダー養成」にとどまりません。「産」・「官」・「学」が連携した「立志塾」は、子どもや大人の区別なく「地域が支える人づくり」「地域で活躍する人づくり」です。「美しい都市 各務原」で輝く人づくりがこれからも続いていきます。

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父親的存在、見た目だけでなく 先輩があなたを待っている 
各務英雄
教育総務課
各務 英雄
(教育委員会次長兼教育総務課長) 
昭和54年採用
 「立志塾」を影から支えたのが各務次長。教育委員会の次長席で会えるのは稀との評判。行く先々でかつての職場の部下や同僚に相談を持ちかけられ、なかなか席に戻れないのも理由のひとつとか。

Q

いろいろな職員にずいぶん頼りにされているようですが?

A

 「現場を自分の目で見て確かめて、自ら率先してやってみせる」それが自分のスタンスかな。そういう姿を見せることが、正しい模範を示し、部下の指導にも繋がるはずだと考えています。頼ってもらえることは、上司の立場として当たり前のことで、管理職である以上、いつも一生懸命に仕事している部下に対してはどれだけでも助け、かばう存在であるべきと心掛けています。


Q

一方で非常に厳しいとの評判も・・・

A

 最初から手を差しのべるつもりはまったくありません。多くの経験を積み、何事も自ら考え、体で覚えてもらいたいですね。振り返れば自分もたくさんの経験をさせてもらい、失敗もしたけれど、その中で学ぶことは沢山ありました。
  市民相談課の係長時代、電話相談で2時間ずっとある方のお話を聞き、腕がパンパンになったこともありましたが、最後に「ありがとう」と言っていただき、自分の仕事は、やはり人のためにあるものだと感じました。そういった感覚は、経験によってのみ培われます。今は、部下が困難な状況に陥った時、どれだけ適切な助言ができるかという「上司としての技量」が問われているのかな。


Q

部下を見守っていく立場なんですね?

A

 立志塾では、嶋先生が中心となり、本当にがんばってもらいました。嶋さんは、いままでずっと教師をされていた方で、今は教育委員会に在籍しています。先生にとっては事業立ち上げという未知の仕事でしたが、一緒になって企業廻りをし、事業の趣旨を伝えるための熱心な説明、協賛金集め、本当に子どものためとなる事業内容とするため奔走してくれました。立志塾の最後に子どもたちが自発的に歌を贈ってくれたとき、薄っすらと目が潤んでいる姿を見て、大人も成長させてくれる仕事だと感じました。




Q

人との繋がりを非常に大切にされているようですが?

A

 職場とは、人生の大半を過ごす大変貴重な場所です。昔から市役所内のチーム「シルバーフォックス」で野球を続けてきましたが、その先輩・仲間たちが、仕事の上でも本当によく支えてくれました。素敵な人間関係をつくること、そして、より良い関係を広げる努力をすることが大切だと思います。共に楽しみ、喜び、苦しみを分かち合える人たちが、やがて自分の財産となります。今の仕事においては、「子どもたちが健やかに成長できる環境づくり」「先生たちが一所懸命働ける環境づくり」のための後押しをするのが今の自分のポジションだと思っています。


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教育委員会の主な事業 暮らしを支える市の施策 
 
  • 学校経営振興事業(学校裁量予算、児童・生徒のための予算)
  • 家庭・地域・絆プロジェクト事業
  • 教育国際シンポジウム開催事業(参加8カ国)
  • 教員パワーアップ塾事業
  • 地域放課後子ども教室事業
  • 村国座修復事業

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お問い合わせ/職員課
〒504-8555 各務原市那加桜町1丁目69番地
電話:058-383-1450