水道部
  命の水の設計者・服部則仁
  水道部の主な事業
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 “水”は、飲みものや食事、お風呂、洗濯、トイレなどの日常生活はもちろんのこと、工場の機械の清掃や、田畑などさまざまなところで利用されています。水道部は、安全でおいしい水を常に提供できるよう、さまざまな事業を行っています。
 雨水の排除や、汚水の浄化・排水など、「美しい都市 各務原」をささえる生活環境の改善を果たす下水道の普及も大切な仕事です。


よりよいサービスへ 創ろう!
ともに美しい都市 

 水道部は、水道や下水道を利用される皆さんからの要望に対し、できる限り早急に対応し、より安価なサービスが提供できるよう常に心がけています。「情報整備事業(マッピングシステム)」の導入も、その工夫の一つです。


マッピングシステムの写真
監視システムの写真
おいしい水のイメージ写真

お待たせしない
 ある水道管について、設置年月日、施工場所、給水に影響する住宅、配管の口径、流量などを調べたいとき、これまでは何センチもの厚みの冊子を、何十冊も陳列してある本棚の中から探し出し、さらに該当する箇所をページをめくって探し出すという作業が必要でした。しかも、その作業は必要な情報の項目それぞれで行わなくてはなりません。お客様が欲している情報をすべて探し出すのに20分もかかることもありました。
 マッピングシステムの導入後は、住所、電話番号どちらか一つでも分かっていれば、その入力のみで必要な情報全てが瞬時に検索できます。住所が分からなくても、パソコンの画面上で該当箇所をクリックするだけで同様の情報が検索できます。所要時間約1分。紙ベースに比べ10倍、20倍のスピードです。

マッピングシステムによるさまざまな効果
 マッピングシステムの導入は、コスト削減や業務の効率化にも役立っています。水道管の位置や布設年度などの情報については、法律により台帳を整備しなければ ならないとされており、これまでは、コストの高い紙による水道台帳を毎年作成していました。システムの導入により、地図データの微修正を行うだけで済み、費用も大幅に軽減されました。
 また、電子データで処理しているため、情報の更新が簡単にすばやく行うことができ、常にリアルタイムな情報を見ることができます。
 修正箇所を直接地図に書き足して修正していたときには、見にくい地図で読み間違うこともすくなくありませんでした。 マッピングシステムの導入によるコスト削減や効率化が、平成19年7月からの水道料金値下げにも一役かっています。

高い水準のサービスを提供するために
 水道の配置計画や施設管理などに、電子データでの管理を導入している自治体は少なくありませんが、各務原市のマッピングシステムの一番の特徴は、「日々のお客様への対応」での利用。このようなシステムは各務原市が最先端を走っています。全国水道研究会で、各務原市のマッピングシステムを紹介したところ、全国の水道事業者から問い合わせや見学が相次いでいます。 マッピングシステム以外にも、老朽化した水道管の取り替え、地震などの災害時に備えた給水用緊急車両の配備も行っています。水道部では安全な水質の水を常に確保、提供できるよう細心の注意を払っています。


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命の水の設計者 先輩があなたを待っている 
服部則仁
水道部営業課
服部 則仁(技術主査)
平成6年採用
 市役所には、土木・建築など、その専門分野を活かして働いている122名の職員がいます。水道部営業課の服部さんもその1人です。

Q

市役所に入ったきっかけを聞かせてください。

A

 高校時代に、「将来は技師として設計に携わりたい」という目標があったため、大学は土木工学の道に進みました。都市計画学を専攻したことが、市役所職員を目指す直接的なきっかけになったように思います。大学時代は都市という舞台で、街づくりに携わる仕事をしたいと思っていました。


Q

技術職の方は、大学で学んだことは仕事に直結してくるのですか?

A

 設計する上での知識は大学で学んだ内容に近いものがあるので、日々の仕事に生きています。特に水道部という職場は、水理学という学問の知識が必要です。ただ、実際の仕事ではさまざまな要素が複雑に絡み合い、理屈どおりにいかないこともしばしばあります。たくさん経験を積んでいく事が、最も大切だと思います。


Q

石綿(アスベスト)水道管布設替え、マッピングシステムなど数々の重要な事業にたずさわってきたと聞きました。

A

 石綿水道管布設替えは、他の市町村に先がけて行った事業であり、参考にする事例がほとんどないところからのスタートでした。それだけに新しい道を拓くようでとてもやりがいがあり、当時の経験が今の私の支えになっています。
 マッピングシステムに関しては、2002年の全国水道研究発表会が、よい思い出です。「全国に自慢できるこのシステムを、いかに印象づけるか?」という点でプレゼンや発表原稿を校正し、水道部職員全員の前での模擬発表を繰り返し行ったことを覚えています。当時非常に人気のあった発表内容だけに注目度も高く、発表を見に来る聴衆の多さに圧倒されました。
 最近は、将来の各務原市水道事業の展望を考える『命の水マスタープラン』のプロジェクトチームへも参加させてもらっています。水道部として『夢のある仕事』であり、まさに水道というカテゴリーに特化した『都市計画』です。



Q 技術職をめざし受験する人たちへ先輩からひとことお願いします。

A

 各務原市という大きなステージで物事を考え、事業を展開するというスケールの大きさはやりがいを感じることができると思います。実際に「形」をなす「街づくり」に従事できるのは技師の特権ではないでしょうか。


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水道部の主な事業 暮らしを支える市の施策 
 
  • 管渠布設事業
  • 公共汚水ます設置事業
  • 命の水マスタープラン事業
  • 配水管等整備事業
  • 三井・西市場水源外構工事

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お問い合わせ/職員課
〒504-8555 各務原市那加桜町1丁目69番地
電話:058-383-1450