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都市にはその根幹として、活力ある産業が必要不可欠です。少子高齢化、人口減少時代に入った今日だからこそ、時代の変化に対応した戦略的な産業振興が特に大切であり、独立都市自治体・各務原市の未来を支える盤石な都市基盤を築くため、平成30年を目標とする「各務原市産業振興ビジョン」を策定いたしました。
本市は、航空機、自動車関連産業などを中心とする企業群、産学官連携拠点テクノプラザを擁する岐阜県下トップのものづくり都市として、グレーターナゴヤの重要な一翼を担っております。加えて、県内で有数の集客力を誇る河川環境楽園のみならず、市内を取り巻く桜回廊と、さらにそれに続く古いまち並みの再生が進む中山道鵜沼宿から村国座への歴史文化街道と魅力的な資源の充実が進んできております。
本ビジョンは、ものづくりの強みを更に発揮するとともに、地域発の商業・サービスの魅力を高め、これらを双発のエンジンとして、多様で優れた「人財」が活躍し、イノベーションを生み出す、創造的な産業空間と魅力あふれる生活空間を同時に実現しようとするたくましい戦略と具体的方策であり、今後5年から10年の間には岐阜県下一の経済水準を達成します。
本ビジョンの策定に当たって、ご尽力頂きました各務原市産業振興ビジョン懇談会委員の皆様を始め、有意義なご意見を頂きました多くの方々に厚くお礼申し上げます。
今後、グレーターナゴヤで煌めく産業活力創造都市・各務原の躍進に向けて、産業振興を進めてまいりますが、市内の事業者や市民の皆様を始め、本市を取り巻く幅広いエリアの多数の方々との協働が何よりも必要であり、皆様方のご理解、ご協力をお願いいたします。
各務原市長 森真 |