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平成30年4月 「世界の博物館」へリニューアル!岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 1ページ目

ID番号 K23899更新日 平成30年4月1日

平成30年4月 「世界の博物館」へリニューアル!岐阜かかみがはら航空宇宙博物館の画像

3月24日、「飛行機のまち・各務原」を代表する施設が、「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」として、待望のリニューアルオープンの日を迎えました。
展示面積はこれまでの1.7倍に拡張、さまざまな目玉展示も増えたことで、日本を代表する航空・宇宙専門の博物館として生まれ変わりました。
そこで今回の特集では、気になる航空宇宙博物館の全貌をご紹介!この特集を見れば、博物館がもっと楽しめること間違いなし!?

「空宙博(そらはく)」―日本唯一の航空・宇宙の本格的な専門博物館

「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」のサイン写真

現存する中では最も歴史が古く、昨年、開設100年を迎えた「各務原飛行場」を有する「飛行機のまち」各務原。そして、航空機産業とともに発展してきたこのまちを代表する施設として、1996年に誕生したのが「かかみがはら航空宇宙科学博物館」です。
市では、オープンから20年を迎えたことを機に、県とともに博物館のリニューアルに着手。「先人の空・宇宙(そら)への憧れ、挑戦の物語を伝え、子どもたちにチャレンジスピリットと感動を与える博物館」をコンセプトに、3月24日、「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」(愛称:空宙博)として、新たなスタートを切りました。

日本最大級の専門博物館へ

山崎直子さんのアンバサダー委嘱の写真

生まれ変わった「空宙博」は、展示面積9400平方メートルと約1.7倍に拡張。日本唯一の航空・宇宙専門の博物館として、実物の機体(実機)37機、実寸大模型6機の計43機を展示しています。その中には、国内で唯一現存する「飛燕」の実機のほか、「零戦」初号機の実寸大模型、ISS(国際宇宙ステーション)の日本実験棟「きぼう」など、たくさんの目玉展示が。また、山崎直子・宇宙飛行士(写真)がアンバサダーを務めるほか、アジアで初めて協定を締結した米国スミソニアン航空宇宙博物館などとの連携により、博物館の魅力を高めていきます。

「航空」と「宇宙」―空宙博の全貌にせまる!

それでは、いよいよリニューアルした空宙博の中へ。展示の見どころや見学のポイントをご紹介します。
空宙博の展示は、大きく分けて「航空エリア」と「宇宙エリア」の2つ。まずは、人類の航空機開発の歴史と物語に触れる「航空エリア」から見てみましょう!

航空機と航空機産業の始まり「A1ゾーン」

サルムソンとライトフライヤーの写真

空宙博に入った私たちをまず出迎えてくれるのは、人類と日本の航空史の始まりを告げる2機の航空機。
1903年に、米国のライト兄弟が初飛行に成功した、人類初の動力航空機「ライトフライヤー」の実物大模型と、「乙式1型偵察機」として日本で初めて量産された機体「サルムソン2A2」です。「ライトフライヤー」は、今回のリニューアルで新たに展示された機体。また、サルムソンは、リニューアル前に比べより近い距離で見ることができるほか、壁面の大型スクリーンに関連する資料などが映し出され、機体や当時の歴史について、より深く知ることができます。

戦前・戦中の航空機開発「A2ゾーン」

飛燕と十二艦上戦闘機の写真

A1ゾーンの奥に続くA2ゾーンは、大戦中の航空機産業がテーマです。
今回のリニューアルの目玉のひとつである「飛燕」の実機は、国内で唯一現存する、とても貴重な機体。戦時中に各務原で製造され、今回のリニューアルに合わせ里帰りし、川崎重工業でレストアされました。
また、各務原飛行場で初飛行した「零戦」の試作初号機(十二試艦上戦闘機)の実物大模型を新たに展示。さまざまな資料や専門家の監修のもと、忠実に再現されています。
なお、このゾーンは吹き抜けになっており、2階の休憩コーナーから高い視点で見ることもできます。

展示には「プロジェクションマッピング」を活用!

今回のリニューアルでは、展示にさまざまな最新技術が活用されています。このA2ゾーンで使用されている「プロジェクションマッピング」もそのひとつ。
A2ゾーンに展示されている飛燕は、塗装を施されていない姿で展示されていますが、プロジェクションマッピングにより、機体側面に日本とアメリカの国籍マークを投影し、当時の姿を再現しています。
また、戦時期の各務原の移り変わりを説明する映像にも、この技術を活用。各務原の地形を立体的に再現したジオラマに、当時の地図などを映し出すことで、より臨場感のある展示となっています。

飛燕の側面写真

アメリカの国旗マークが投影された飛燕機体の写真

ジオラマに投影された映像の写真

戦後の航空機開発「A3ゾーン」

A3ゾーンに並ぶ航空機の写真

増床した広大な展示スペースに、開発年代順に数多くの展示機が並ぶA3ゾーン。戦後、日本の航空機産業の発展とともに生み出された実験機や練習機、ヘリコプターなど、20機の実機を開発年代順に展示しており、日本の航空史を貴重な実機とともに辿ることができます。
STOL(エストール・短距離離発着)飛行実験機「飛鳥(あすか)」や、実験飛行艇「UF-XS」など大型の航空機は迫力満点!航空機ファンにはたまらないエリアとなっています。

このページに関するお問い合わせ

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
〒504-0924 岐阜県各務原市下切町5丁目1番地
電話:058-386-8500 ファクス:058-386-9912
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。