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平成31年3月 起業家のタマゴを育成!「子ども起業家育成講座」1ページ目

ID番号 K28446更新日 平成31年3月1日

平成31年3月 起業家のタマゴを育成!「子ども起業家育成講座」の画像

平成26年度から市が取り組んでいる、「かかみがはら寺子屋事業」。その一環として、川島ライフデザインセンターでは、将来の各務原市を背負って立つ起業家のタマゴを育成しようと、「子ども起業家育成講座」が行われています。起業の疑似体験ができるこの講座で、子どもたちは何を学んだのでしょうか。

地域と連携し、子どもたちの夢を育む

子どもたちが、「夢や目標を持つこと」、「郷土への誇りを持つこと」、「基礎学力を身につけること」を願い、平成26年度にスタートした、かかみがはら寺子屋事業。市内外で活躍する人や企業、地域の施設、貴重な歴史遺産などを活用して、さまざまな事業が行われてきました。
平成28年度には、事業のコンセプトや内容を精査し、「かかみがはら寺子屋事業2.0」にバージョンアップ!「未来を担う子どもたちに、夢や目標を持って成長してほしい」、「郷土への誇りを持って成長してほしい」、「基礎的な学力をしっかりと身につけてほしい」、「体験活動を通じて豊かな心を養ってほしい」の4つのコンセプトのもと、新たな事業を追加、既存の事業を拡充して、子どもたちの成長を応援してきました。

ものづくり見学事業の写真

放課後学習教室の写真

縄文時代の暮らし体験の写真

子どもたちが「起業」を疑似体験

このかかみがはら寺子屋事業の一環として、川島ライフデザインセンターでは、「子ども起業家育成講座」が行われています。この講座では、市の将来を背負って立つ子どもたちが、「起業」を疑似体験して、社会の仕組みを学びます。今年度は、お店屋さん部門と、ネットで情報発信部門の2つの講座が行われました。

コンセプトは、「リアルお店屋さんごっこ」!?

5回目を迎えた今回のお店屋さん部門には、市内の小学4~6年生11人が参加。ファイナンシャルプランナーの竹内幹さんらが講師を務め、「リアルお店屋さんごっこ」をコンセプトに、年間12回の講座が行われました。参加した子どもたちは、川島ライフデザインセンターのクラブ・サークル発表会の日に出店するため、自分たちで商品の企画・開発や仕入れなどの準備を進め、当日には呼び込みや販売など、お店を運営しました。

講義・商品開発・会社訪問

5月の開講式では、参加者の自己紹介の後、昨年のようすなどを交えながら、1年間の流れなど、講座の説明が行われました。6月には、中部学院大学で、経営学部教授の安藤信雄さんから「付加価値」について教わりました。その後、子どもたちは、粘土で「買いたくなるパン作り」に挑戦。カラフルにしたり、何かの形を作ったり、付加価値がつくように工夫していました。

講義を聞く子どもたちの写真

中部学院大学で講座を受ける子どもたちの写真


その次からは、いよいよ商品開発にチャレンジ。お店で販売するオリジナルのお弁当とパンを企画、開発しました。それぞれが、どんな商品にしたいかを絵に書いて持ち寄り、いろいろなアイデアを発表し合いました。
そして同時に、講座の協力企業である宮田製菓、ヤマワ、大堀研磨工業所、ぱんごころを訪問。オリジナル商品の参考にするとともに、自分たちのお店で販売する商品がどんな思いで、どんなふうに作られているのか、さらには、お店ではどんなふうに売られているのかなどを自分たちの目で見たり、各企業の担当者から直接聞いたりしました。

ヤマワを見学する子どもたちの写真

大堀研磨工業所を訪問する子どもたちの写真

仕入れ・準備・開店

9月からは、開店に向けて、準備が本格化。企業訪問で実際に見てきた、聞いてきた商品の中から、どの商品をいくつ仕入れるのかを子どもたちが自分たちで相談して決めました。
また、子どもたちのオリジナル商品は、協力企業が採算性などを考慮し、お弁当1種類とパン2種類に決定。お店で販売する商品が決まると、店内の配置・陳列を考え、看板やプライスカードの作成もしました。看板には、企業訪問などで自分たちが研究したお店や商品のセールスポイントを記載するなど、商品が売れる工夫をして、開店を迎えました。

開店に向け準備する子どもたちの写真

開店に向け、看板を作る子どもの写真


10月27日、いよいよ子どもたちのお店がオープン。積極的にお客さんに声かけをし、呼び込みをしたり、減った商品をすぐに補充したりと、みんなで協力して、お店を運営しました。その結果、午後1時過ぎには完売!売り上げは、10万6315円になりました。売り上げから商品の仕入れにかかった費用を差し引き、今年は、2万5699円の利益を出すことができました。
講座の最終回には成果報告会を開催し、これまでの取り組みを発表して、協力企業(仕入れ先のお店)に代金を支払いました。また、利益の2万5699円は、各務原市に寄附。「子どもたちのイベントや、安全・安心な暮らしのために使ってください」と、副市長に手渡しました。

子どもたちが運営するお店の写真

副市長に利益を寄附する子どもの写真

学校では学べないことが学べる講座

感想を話す子どもの写真

川島小学校5年の副田珠稀さんに、子ども起業家育成講座「お店屋さん部門」についてお聞きしました。
この講座に参加するのは、昨年度に続き2回目。普段何気なくお買い物をしているけど、いつも笑顔で明るく接客することはとても大変だと実感しました。今年がんばったことは、商品を知ってもらうため、また手に取ってもらうために、キャラクターをデザインしたこと。上手にできてうれしかったです。また、商品の陳列や接客の仕方など、学校では学べないことを学ぶことができたので、とても楽しかったです。ぜひ、来年も参加したいです。

このページに関するお問い合わせ

川島ライフデザインセンター
電話:0586-89-3686 ファクス:0586-89-4655
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。