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web de 健康はココカラ

ID番号 K31801更新日 令和元年10月1日

近年、大麻乱用が増加しています!

大麻について

大麻草の写真

大麻とは、アサ科の1年草です。大麻の花や葉にはテトラヒドロカンナビノール(THC)が含有されており、この成分が脳神経に作用し、やる気の低下(無動機症候群)、幻覚作用(大麻精神病)、記憶への影響、学習量の低下、知覚の変化などを引き起こします。

大麻の種類

大麻には、大麻草を乾燥させた乾燥大麻(「マリファナ」茶色または草色)、樹脂(やに)や若芽をすりつぶして固めた大麻樹脂(「ハシッシュ」暗緑色の棒状または板状)などがあります。また、大麻を液体状に加工した大麻リキッドが電子たばこと組み合わせて使用されることがあり、従来の乾燥大麻や自生大麻のような独特な臭いがなく、周囲に使用が発覚しにくいのが特徴です。幻覚成分を濃縮した大麻ワックスと合わせて大麻加工品の摘発が相次いでいます。大麻は「ハッパ、グラス、チョコ、クサ、野菜など」の隠語で呼ばれることもあり注意が必要です。

乾燥大麻の写真
乾燥大麻

大麻樹脂の写真
大麻樹脂

液体大麻の写真
液体大麻

大麻ワックスの写真
大麻ワックス

大麻事犯の検挙数

大麻による検挙者の割合は薬物事犯全体の約20パーセントを占めており、覚せい剤に次いで乱用されている違法薬物です。検挙者の数は平成26年から増加に転じ、特に未成年から20歳代の検挙者が増加しています。平成29年には、過去最高となる3218人が検挙され、そのうち約半数にあたる1519人が青少年の検挙者となっています。
平成28年には茨城県内や岡山県内で、平成29年には長崎県内で高校生が大麻取締法違反で検挙されるなど、若年層への広がりが懸念されています。
大麻は脳に影響を与える違法な薬物です。特に未成年の乱用は、心身の発達に大きな影響を与えることが明らかとなっています。1回でも使用してはいけません。

大麻事犯の検挙者数の推移のグラフ
出典:厚生労働省 薬物乱用はあなたとあなたの周りの社会を壊します!(平成30年度)

大麻を乱用することによる心身への影響

大麻を乱用することによる心身への影響のイラスト

  • 習慣性(依存・長期的な影響)
    幻覚・幻聴が続き、大麻を使用しない時でも幻覚・幻聴が現れた(フラッシュバッグ)
  • 幻覚作用
    テレビゲームの世界に入り込み、戦闘中に相手に切られた痛みを感じた。幻聴の影響で自傷行為(刃物を突き刺す)におよんだ
  • 学習能力の低下
    話したいことをすぐに忘れてしまい、何度も同じことを話した
  • 身体症状
    足元がふらつく、頭がぼっーとする。生殖器官に異常が起こる
  • 事件・事故
    意識障害に陥り、交通事故を引き起こした。

大麻事犯で検挙された乱用者の実態調査では「好奇心・興味本位」で使用した人が最も多かったですが、「その場の雰囲気」、「高揚感に流されて使ってしまった」と誘いを断れずに使用してしまった人もいました。

薬物に誘われた経験率の推移のグラフ

初めて大麻を使用した動機のグラフ

薬物の誘いをしっかりと断れず周囲に影響されてしまうと、薬物犯罪に巻き込まれてしまいます。「1回だけなら大丈夫」、「いつでもやめられる」そんな甘い考えは危険です。自分は関係ないと思わず、誘われても「ダメ。ゼッタイ。」ときっぱり断ることが大事です。

このページに関するお問い合わせ

健康管理課
電話:058-383-1115
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。