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web de 健康はココカラ

ID番号 K33777更新日 令和2年3月1日

3月は「自殺対策強化月間」です

自殺対策基本法では、例年、月別自殺者数の最も多い3月を「自殺対策強化月間」と定めています。地方公共団体、関係団体などと連携して「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向け啓発などを行い、自殺を防ぐための月間です。
3月は、就職や転勤、転居など、生活環境が大きく変化する時期であり、自殺者数が増加する傾向にあります。自殺する人は、さまざまな心配事が重なって、自殺に追い込まれていくといわれています。一つ一つの心配事を取り除く、もしくは軽くしてあげることが必要です。市民の皆さんが支援を求めやすい環境を作り、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」を目指しています。

各務原市の現状

市の自殺者数は、2014~2018年の合計139人(男性96人女性43人)となっています。自殺死亡率は、2014年に大幅に上昇し、その後年々減少しています。しかし、今なお自ら尊い命を絶つ人がいるという現実を、重く受け止めなければなりません。

性・年代別の自殺者割合の棒グラフ
性・年代別の自殺者割合

地域自殺実態プロファイル(2019)の折れ線グラフ
地域自殺実態プロファイル(2019)より

自殺は複数の要因の連鎖により追い詰められて起こる

自殺は、健康・経済・生活・職場・家庭問題などの要因が複合的に連鎖することにより生じると考えられています。心理的に追い詰められ、自殺以外の選択肢が考えられない状態となってしまうのです。つまり、自殺は、人が自ら命を絶つ瞬間的な行為としてではなく、命を絶たざるを得ない状況にまで追い込まれていく一連の過程として捉える必要があります。自殺は、限られた少数の人だけの問題ではなく、誰もが当事者となり得る重大な問題だと考えることが大切です。
ストレスが重なったり、物事が思い通りに進まなかったりするときなどは、誰でも心の健康を崩すことがあります。悩んで追い詰められ、自殺を考えている人は、次のような「こころのサイン」を発しています。

頭を抱えて悩んでいる人のイラスト

  • 食事量が減った(食欲がない)
  • お酒の量が増えた
  • ボッーとしている(よく眠れない)
  • 勉強や仕事が手に付いていない(無断欠勤・欠席をする)
  • 口数が減った、性格が変わったように見える
  • 感情は不安定になっている
  • 身なりを構わなくなった    など

このようなサインに周りの人が「気付いて」声を掛け、「傾聴」しながら本人の気持ちを尊重し、早めに専門機関へ「つなぐ」ことで、多くの自殺は防ぐことができます。
ただし、これで万事解決ということではありません。一見元気になったように見えても悩みは繰り返します。本人が完全に乗り越えられるまで、長期間「見守る」必要があります。常に関心を持って、温かく見守りましょう。
1人で悩まず、早めに相談をすることをお勧めします。市では、「こころの悩み」などの相談に応じています。お気軽にご相談ください。

関連情報

  • 岐阜県岐阜保健所 こころの健康相談(予約制)
    電話番号058-380-3004
  • 厚生労働省 みんなのメンタルヘルス総合窓口
  • 厚生労働省 こころもメンテしよう~若者を支えるメンタルヘルスサイト~

このページに関するお問い合わせ

健康管理課
電話:058-383-1115
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。