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平成30年4月「木版画 栗原義則さん」

ID番号 K23907更新日 平成30年4月1日

木版画

栗原義則さんの写真
栗原義則さん(新鵜沼台)

65歳で、第二の職場を退いてから、「何か趣味になるものを」と思い、木版画の教室に通い始めました。版画は、40歳くらいのころから自己流を楽しんでいたのですが、色を重ねていく本格的な木版画を学びたいと思ったことが、教室に通うようになったきっかけです。

もともと手先が器用で細かな作業は得意なことと、凝り性な性分が相まって、木版画にのめり込みました。熱中したら時間を忘れてしまうほどで、納得のいく作品を完成させるために、彫刻刀にもこだわっていて、講座の仲間と一緒に彫刻刀も自作しています。

「小径」の作品画像
「小径」

木版画の面白さは、色ごとに複数の版を作って刷っていくと、最後にイメージを超える作品が仕上がるところにあると思います。「ごま」(例えば、アスファルト道路などのごつごつした感じを表現できる粒模様が刷り上がること)ができたり、「ぼかし」がうまく表現できたりすると、嬉しくなります。木版画は、1枚の作品を仕上げるのに、4~10枚の版を刷っていくので、仕上がりに数カ月かかります。でき上がりをイメージしながら彫っていきますが、イメージ以上の作品が仕上がると、「やった!」と思わずガッツポーズが出ます。

そして今、最も面白いと感じていることは、自然の緑や、影の表現です。緑や影の表現は、とても難しく、版を複数使います。凝り性の私としては挑戦する甲斐があります。例えば、作品「小径」は、建物の影を表現するために、4枚の版を使っています。

毎年3月には木版画のサークルで展示会を開いていますが、とても多くの方が見に来てくださって、「すごいね」と歓声を上げられると、心の中で大喜びしています。
今は、5月のコンクールに向けて、大型な作品を2点制作中です。作品では、自然の緑をいかにうまく表現するかを課題にしています。難しいですが、心に抱いている作品イメージに近づけるために、がんばります。

「散歩道」の作品画像
「散歩道」

「めがね橋」の作品画像
「めがね橋」

「雪あかり」の作品画像
「雪あかり」

「トロッコ橋」の作品画像
「トロッコ橋」

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