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平成30年8月「かかみがはら寺子屋事業2.0「福祉体験学習」

ID番号 K25354更新日 平成30年8月1日

かかみがはら寺子屋事業2.0「福祉体験学習」

地域の子どもを地域で育てる「かかみがら寺子屋事業2.0」

皆さんは「寺子屋事業」と聞いてどのようなイメージがありますか。寺子屋は、江戸時代に、町人の子弟に読み聞かせや計算、道徳などを教育した民間の教育施設です。市では、平成26年度から、地域で活躍できる人材を育てるとともに、郷土愛を育むことを目的に「各務原寺子屋事業」がスタートしました。
平成28年度には「かかみがはら寺子屋事業2.0」としてバージョンアップし、下記の4つの基本コンセプトを掲げて、事業を進めています。

かかみがはら寺子屋事業2.0

  1. 「夢・目標」
    未来を担う子どもたちに夢や目標を持って成長してほしい
  2. 「誇り」
    郷土への誇りを持って成長してほしい
  3. 「基礎学力」
    基礎的な学力をしっかりと身につけてほしい
  4. 「豊かな心」
    体験活動を通じて豊かな心を養ってほしい

「福祉体験学習」スタート!

「福祉体験学習」は、平成27年度より始まりました。障がいを持つ方、高齢の方など、困っている姿を見つけた時、「どうすればよいのだろう」と、悩む時があるのではないでしょうか。そんな時に「何かできることはないかな」と手を差し伸べる勇気や、やさしさを引き出すことができるように、「福祉体験学習」は誕生しました。また、福祉の現場で働く皆さんに接し、福祉の仕事を体験することができる機会でもあります。

福祉体験学習は「見て 聞いて 触れる」

「福祉体験学習」では、実際に福祉施設を訪問し、子どもたち自身が福祉の現場で「見て 聞いて 触れる」体験を行うことを大切にしています。
例えば、施設で提供されている高齢者の食事を体験できるコースがあります。高齢になると飲み込むことが難しい方や、歯で食べ物をつぶすことが難しくなる方がいます。そんな場合でも、今までと同じように食事を楽しんでもらえるように、高齢者施設では食べ物を柔らかくするなど、工夫をしています。鶏のから揚げもゼリーのように柔らかくして出されるので、初めて体験する子どもたちは驚き、新たな気付きへとつながります。

全部で4コースのラインナップ

「寺子屋事業」は、小学生向けの1コースでスタートしました。しかし、参加者が増えたことに加えて、より実践的な体験をするために、現在は4コースがあります。中学生コースでは、体験をするだけでなく、「職業観」について考えることのできる内容にするため、施設の職場体験を行います。さらに、福祉について学ぶ高校生・大学生とのグループワークを通して、福祉の仕事のイメージを膨らませられるような内容を用意しています。

福祉体験学習一覧

(注)申込は終了しました

対象 内容 日にち 主な場所 人数 内容
小学4~
6年生
高齢者施設
体験コース
7月24日(火曜日)
午前9時~午後3時30分
飛鳥美谷苑
(那加西市場町7-285-1) 
30人 施設見学、高齢者疑似体験、高齢者食体験、自助具作成体験、入所者との交流(レクリエーション)
障がい者施設体験コース 8月  1日(水曜日)
午前9時~午後3時30分
福祉の里
(須衛稲田7)
30人 施設見学、福祉用具体験、入所者との交流(「ボッチャ(パラリンピックスポーツ)」体験)
中学生 障がい者施設学習コース 8月21日(火曜日)
午前9時~午後3時30分
福祉の里
(須衛稲田7)
20人 施設見学、職場体験、講演「誰もが住みやすいまちづくりとは?」、岐阜各務野高校の生徒・大学生とのグループワーク
高齢者施設
学習コース
8月22日(水曜日)
午前9時~午後3時30分

フェニックス総合クリニック
プラザ&メゾン
(鵜沼各務原町9-195)

20人 施設見学、職場体験、講演「ふくしのお話(瑞巌寺住職)」、岐阜各務野高校の生徒・大学生とのグループワーク

 

体験内容の紹介

寺子屋事業2.0のロゴ

過去の「福祉体験事業」を写真とともにご紹介します!

小学生高齢者施設体験コース:高齢者食体験

高齢者食体験の写真

食べやすいようにとろみをつけた食事に、興味津々です。
見た目や味、食感など、いつもの食事とどんな違いがあるでしょうか。

小学生高齢者施設体験コース:高齢者体験セット装着

高齢者体験セット装着の写真

「思うように動けない!」。普段とは異なる感覚に悪戦苦闘。
動きづらさを身をもって感じると、気遣いにも変化が現れるかな?

小学生高齢者施設体験コース:施設利用者との交流

施設利用者との交流の写真

施設利用者の方とボールを使って遊びました。
皆さんの生き生きとした表情が印象的です。

小学生障がい者施設体験コース:最新福祉用具体験

最新福祉用具体験の写真

実際に義足を見て触れて。
職員の説明に真剣な顔で聞き入っています。

小学生障がい施設体験コース:車いす体験

車いす体験の写真

普段何気なく歩いている道路は、凸凹があったりわずかに傾いていたりすることも。車いすでの移動は、わずかな登りも補助がないと大変です。

中学生高齢者施設学習コース:ふくし(住職)のお話

ふくし(住職)のお話の写真

住職から「ふくし」について学びます。
普段なかなか聞く機会のない貴重なお話です。

中学生障がい者施設学習コース:障がい者施設見学

障がい者施設見学の写真

福祉の現場に出て、施設での仕事について学びます。
福祉施設で活躍する皆さんの話を聞いて、仕事のイメージを膨らませよう。

参加者の声

小学生

  • 施設で暮らす皆さんの笑顔がキラキラしていてとてもまぶしかったです。私のおじいちゃんやおばあちゃんもときどき「足が痛い、腰が痛い」と言っているので、「大丈夫?」と言ってあげたり段差があるときは支えてあげたりしたいです
  • 福祉用具はひとつひとつ工夫してあって、利用する方のことを考えられて作られていてすごいと思いました。今日の講義に参加して、困っている人がいたら声をかけてあげたいと思うようになりました

中学生

  • 将来、福祉の現場で働きたいので参加しました。いろんな発見があって参加してよかったと思いました。学んだことはこれからに活かしていこうと思います
  • 施設の皆さんにはそれぞれ個性があって、十人十色でした。そのような中で、さまざまな人たちと助け合える関係を作り、支え合っていくことこそが、今の社会で一番大切なことであり、どの時代にも必要な考え方だと思いました。大人になってもこの考え方を持ち続けられる人でいたいと思います

最後に

福祉体験学習には、平成27~29年までの3年間で延べ185人の小中学生が参加するとともに、市内福祉施設や関連企業の皆さんのご協力により事業を実施することができました。この体験学習に参加した子どもたちが何かを感じ取り、学んだことを将来地域の中で活かしていく、還元していくことに期待しながら、今年度も福祉体験学習を実施していきます。

このページに関するお問い合わせ

福祉総務課
電話:058-383-1127
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。