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平成30年9月「がん」について知ろう!

ID番号 K26108更新日 平成30年9月1日

「がん」について知ろう!

9月の「健康はココカラ」では、死亡数の多い「肺がん」と、がんの予防方法についてご紹介します。

肺がんにかかる確率

1年間に肺がんと新たに診断される人数は、10万人あたり88.7人です。年齢別にかかる率を見ると、40代後半から増加し始め、高齢になるほど高くなります。男女別で見ると、男性がかかる率は女性の2倍以上になっています。

症状に注意

肺がんは、初期段階ではほぼ自覚症状がありません。症状の進行とともに、咳(せき)、痰(たん)、血痰、発熱、呼吸困難、胸痛などの呼吸器症状があらわれます。複数の症状がみられたり、症状が長引く場合には、早めに医療機関を受診することが大切です。
進行の程度に関わらず、症状はほとんどみられない場合もあり、検診などの胸部X線検査やCT検査などで発見されることもあります。また、肺がんは喫煙との関連が非常に大きいので、喫煙歴のある人は、症状がみられない場合でも注意が必要です。

発生要因

肺がんは喫煙との関連が非常に大きいがんです。研究によると、たばこを吸わない人と比較して、吸う人が肺がんになるリスクは、男性で4.4倍、女性で2.8倍と高くなります。
喫煙以外では、慢性閉塞性肺疾患、職業的要因(アスベスト、ラドン、ヒ素、クロロメチルエーテルなどの有害化学物質にさらされている)、大気汚染、肺がんの既住歴や家族歴、年齢などが発症する危険性を高めると考えられています。

がん予防とがん検診

がん予防

日本人を対象とした研究結果では、がん予防には以下の内容を生活に取り入れることが効果的といわれています。
「禁酒」「節度ある飲酒」「バランスのよい食事」「身体活動」「適正体重の維持」
肺がんを予防するためには、たばこを吸っている人は禁煙し、吸わない人はたばこの煙を避けて生活しましょう。

がんのリスクを減らす健康習慣

禁煙

禁煙のイラスト

  • たばこは吸わない
    たばこは、肺がんをはじめ食道がんや膵臓(すいぞう)がん、胃がん、大腸がん、膀胱(ぼうこう)がん、乳がんなど多くのがんに関連することが示されています
    たばこを吸う人と吸わない人を比べて、がんになるリスクが約1.5倍高まることも分かっています
  • 他人のたばこの煙を避ける
    受動喫煙でも肺がんや乳がんのリスクは高くなります
節度ある飲酒

ビールのイラスト

日本人男性を対象にした研究で、多量の飲酒でがんのリスクが高くなることが分かっています。
特に飲酒は食道がん、大腸がんと強い関連があり、女性では男性ほどはっきりしないものの、乳がんのリスクが高くなることが示されています。女性の方が男性よりも体質的に飲酒の影響を受けやすく、より少ない量でがんになるリスクが高くなるという報告もあります。

バランスのよい食事

ごはんのイラスト

  • 減塩する(1日あたりの食塩摂取量【目安】 男性8.0グラム、女性7.0グラム未満)
    調査から、食塩摂取量の多い男性は胃がんのリスクが高いことが分かっています。また、女性は男性ほどはっきりした関連はみられないものの、いくら、塩辛などの塩分濃度の高い食べ物をとる人は、男女ともに胃がんのリスクが高いという結果も報告されています
  • 野菜と果物をとる(1日あたりの野菜摂取量【目安】350グラム)
    野菜と果物の摂取が少ないグループでは、がんのリスクが高いことが示されています
  • 熱い飲み物や食べ物は冷ましてから
    飲み物や食べ物を熱いままとると、食道がんと食道炎のリスクが高くなるという報告が数多くあります
体を動かす

運動しているイラスト

仕事や運動などで、身体活動量が高い人ほど、がん全体の発生リスクが低くなるという報告があります。特に、高齢者や休日などにスポーツや運動をする機会が多い人では、よりはっきりとしたリスクの低下がみられました。

18歳~64歳の身体活動量(推奨量)

  • 歩行またはそれと同等以上の強度の身体活動を毎日60分行うこと
  • 息がはずみ、汗をかく程度の運動を毎週60分程度行うこと

65歳以上の身体活動量(推奨量)

  • 強度を問わず、身体活動を毎日40分行うこと

すべての世代

  • 現在の身体活動量を少しでも増やすこと
  • 運動習慣をもつようにすること
適正体重を維持する

体重計にのっている男性のイラスト

男性はBMI値21.0~26.9、女性は21.0~24.9で死亡のリスクが低いことが示されています。
(注)BMI値=(体重キログラム)÷(身長メートル×身長メートル)

がん検診

がん検診の目的は、がんを早期発見し、適切な治療を行うことで、がんによる死亡を減少させることです。肺がんの検診方法として効果があるとされているのは「問診」「胸部X線検査」「喀痰細胞診」です。
「喀痰細胞診」は、50歳以上で、喫煙指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が600以上の方(過去の喫煙も含む)を対象に検査をします。

このページに関するお問い合わせ

健康管理課
電話:058-383-1115
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