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平成30年10月「薬物乱用とは」

ID番号 K26399更新日 平成30年10月1日

薬物乱用とは

薬物乱用で中毒の人のイラスト

薬物乱用とは、次のことを指します。

  • 病気の治療に使わない薬物を遊びなどで使うこと
  • 法律で使用が禁止されている薬物を使用すること
  • 医薬品でない薬物を、本来の目的や方法から外れて使用すること

薬物乱用のおそろしさは、単に乱用者自身の精神や身体上の問題にとどまりません。幻覚や妄想によって殺人、放火などの重大犯罪を引き起こすなど、社会問題へ発展します。
「一度だけ」のつもりがいつの間にか中毒となり、一度しかない人生が取り返しのつかないものになる危険性があります。

乱用される危険性のある薬物

覚醒剤、LSD

覚醒剤のイラスト

幻覚や妄想が現れ、中毒性精神病になりやすい。使用をやめてもフラッシュバックすることがある。

MDMA

MDMAのイラスト

知覚を変化させ、幻覚が現れることがある。

あへん系麻薬(ヘロインなど)

あへん系麻薬のイラスト

皮膚が鳥肌立ち、全身の痛みとけいれんにおそわれる。

コカイン、コカの葉

コカイン、コカの葉のイラスト

幻覚や妄想が現れる。

危険ドラッグ

危険ドラッグのイラスト

吐き気、頭痛、精神への悪影響や意識障害などが起きる恐れがある。

有機溶剤(シンナー、トルエンボンドなど)

有機溶剤のイラスト

情緒不安定、無気力となり、幻覚や妄想が現れる。

大麻(マリファナ)

大麻のイラスト

知覚を変化させ、パニックを引き起こすことがある。

向精神薬(睡眠薬・精神安定剤など)

向精神薬のイラスト

慢性的な倦怠感が現れ、筋肉の運動機能も低下する。

薬物を乱用することによる影響

乱用される危険性のある薬物は「こころ」、すなわち精神に影響を与える作用をもっています。薬物により、中枢神経を興奮させたり、抑制させたりすることで、幸福な気分や爽快感、お酒に酔ったような感覚、不安が消えていく感覚、知覚の変化、実際にはないものが見えたり聞こえたりする幻覚・幻聴などの症状が現れます。

きっかけは日常生活に潜んでいる

薬物への誘惑のイラスト

日常生活の中に、薬物乱用への誘惑が存在しています。薬物乱用を始めるきっかけは、快感への追求、好奇心といったものがほとんどと思われていますが、それだけではありません。

  • 「やせられる」「自信がつく」「元気が出る」といった誘い言葉についのせられ、危険な薬物とは知らずに手をだしてしまう
  • 信頼のおける身近な人から勧められ、薬物を乱用している自覚がないうちに、いつのまにか乱用してしまう
  • たまたま行った友人宅のパーティーでシンナーやマリファナと出会い、その場限りのつもりが止められず、その後も乱用を繰り返す

依存症~薬物乱用の恐ろしさ~

薬物乱用のもっとも恐ろしい特徴は、何度も使いたくなる「依存性」があることです。乱用を繰り返す人は、「快感を得るため」ではなく、いつまでも治まらない疲労感やイライラ、不安感から逃れるために、薬物に頼らざるを得なくなります。しかも、覚せい剤など、乱用薬物には、使用を繰り返すうち、それまでと同じ量では効かなくなる「耐性」という性質があります。
1回だけと思って始めた人も、薬物の「依存性」と「耐性」により使用する量や回数がどんどん増えていき、自分の意思ではやめることができなくなるという、悪循環に陥ってしまいます。

薬物乱用の弊害

  • 強迫的使用
    薬物をやめたいという気持ちがありながら、意のままにならず、薬物を頻繁に使用すること
  • 禁断症状
    不眠・嘔吐・腰痛・下痢など、薬物を急激に中断したときに現れる心身の症状
  • 薬物探索行動
    うそをついたり、万引き、窃盗、恐喝、売春など、あらゆる手段を使って薬物を手に入れようとする行動
  • 体・精神の障害
    脳の委縮や性格の変化など、薬物の直接的作用により引き起こされる体の臓器・脳にみられる二次的障害

1回だけなら大丈夫、いつでもやめられる、そんな甘い考えこそ危険です。
自分は関係ないと思わず、誘われても「ダメ。ゼッタイ。」ときっぱり断ることが大事です。

このページに関するお問い合わせ

健康管理課
電話:058-383-1115
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。