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平成31年2月「女性の健康習慣 数字で見る女性のがん」

ID番号 K27843更新日 平成31年2月1日

女性の健康習慣 数字で見る女性のがん

現在、がんは全国・岐阜県・各務原市で死因第1位の疾患であり、がんの罹患者数も年々増加しています。「一生涯で、日本人の2~3人に1人は、がんにかかる」と言われるほど、とても身近な疾患です。また、一言に「がん」といっても、がんは体のさまざまな場所に発生する可能性があります。
今回は、女性特有のがんとその予防方法について紹介します。

以下の表は市内に住む女性のうち、がんで亡くなった方の部位別順位を示しています。

 

グラフと表

近年、がんで亡くなる女性のうち、大腸がんで亡くなる女性が最も多いという数値が出ています。
 女性特有のがんである、乳がんは5位、子宮がんは7~9位に位置しています。乳がんと子宮がんでは、かかる原因や予防法が異なっているため、くわしく解説していきます。
 

乳がんとは

乳がんは、女性が最もかかりやすいがんです。2015年の日本医師会のデータでは、女性の12人に1人は一生涯にかかると推定されています。食生活の欧米化、女性の生活環境の変化(初潮年齢の早期化、晩婚化、少子化、初産年齢の高齢化など)が増加の原因と言われています。

以下の表3は、市の乳がん死亡者数を表しています。

グラフ

年齢を重ねるごとに、死亡者数は増加傾向にあります。しかし「がん」=「死」ではありません。「若いからまだ大丈夫」と考えるのではなく、早期発見のために、定期的な検診と自己検診を合わせて行いましょう。
がんを早期に発見すれば治療後の経過もよいため、がん検診はとても有効であると言えます。また、月に1回の「自己触診法」は、しこりを見つけるためには、とても有効です。

「自己触診法」については、下記のピンクリボン協会のウェブサイトをご覧ください。

子宮がんとは

子宮がんには、「子宮頸がん」と「子宮体がん」の2種類があり、原因・発生のメカニズムなどは全く異なります。
「頸がん」は、若い世代に多く、ウイルスが原因だと言われています。しかし、正常な細胞が浸潤がんに移行するのに5~10年かかると言われており、定期的ながん検診を受ければ予防しやすいがんです。
それに対して、「体がん」は、40代以降に増加し、50~60代でピークを迎えます。ホルモンや生活習慣が関係していると言われています。

以下の表は、市の子宮がんの死亡者数を表しています。

グラフ

年齢を重ねるごとに、増加傾向にありますが、乳がんの死亡者数のグラフと比較すると、若い世代も目立ちます。20歳になったら定期的にがん検診を受診し、頸がん・体がんどちらも予防していくことが大切だと言えます。

予防のためにできること

とても身近な疾患である「がん」を予防するためには、症状が出ていない時期に定期的にがん検診を受診し、早めに発見することが大切です。しかし、残念なことに各務原市のがん検診受診率は県に比べて低い傾向にあります。
日本人の「平均寿命」は男性約81歳、女性約87歳ですが、日常生活に制限のない期間を示す「健康寿命」は、平均寿命より約10年短いと言われています。健康寿命を延ばすことは人生を楽しむためにも大切です。ご自身のために、ぜひがん検診の受診をお願いします。
市では、2月末までがん検診実施中です。

このページに関するお問い合わせ

健康管理課
電話:058-383-1115
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。