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平成28年6月「6月4日~10日は、歯と口の健康週間~健康も楽しい食事もいい歯から~」

ID番号 K16109更新日 平成28年6月1日

6月4日~10日は、歯と口の健康週間~健康も楽しい食事もいい歯から~ 

「8020(ハチマルニイマル)運動」とは?

8020達成者表彰式の写真
8020達成者表彰式

「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われていることから、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めて、平成元年にこの運動が始まりました。高齢者の残存歯数は年々増加傾向になり、80歳で平均して14本(平成23年歯科疾患実態調査)の歯が残存しています。
生涯自分の歯で、食事や会話を楽しみ、健康で充実した生活を送り続けるためには、妊娠期から高齢期までのすべてのライフステージにおいて、健康な歯と口を保つことが大切です。

健康な歯と口を保つためには?(第3次かかみがはら元気プラン21より)

妊娠期

妊娠中は唾液がねばねばしたり、女性ホルモンの分泌量の増加で、口の中が清潔に保ちにくい環境にあり、むし歯や歯周病にかかりやすくなります。
歯周病は早産や低出生体重児のリスクを高める可能性があるとも言われています。赤ちゃんへのむし歯菌感染のリスクを減らすなど、赤ちゃんのためにも、妊婦歯科健康診査を受診して、歯と口腔の健康状態を知り、歯と口の健康を守りましょう。

乳幼児期

保護者の方がお子さんに歯や歯みがきの大切さを伝えながら、歯みがきの習慣を身につけていきましょう。そして、かかりつけ歯科医を持ち、定期的な歯科検診とフッ化物塗布を受診し、むし歯を予防しましょう。
食事は、「よくかんで食べてね!」の声かけや、調理形態(硬さ・大きさ)の工夫、かんでいる間(1口30回が目安)はお茶や水で流し込まないようにしてください。そしゃく力を育て、あごや舌、顔の骨や筋肉の成長・発達を促しましょう。

はみがきをしている写真
歯みがき大好きだよ

はみがきをしている写真
2歳児歯科教室の様子

はみがきをしている写真
自分でもみがけるよ

学童期

歯みがきをしている小学生の写真

乳歯が永久歯に生え変わり、永久歯列が完成する大切な時期です。健康な永久歯と口を守り育てるために、定期的に歯科検診を受診し、自分の口にあった歯みがきの方法を習得し、むし歯や歯肉炎を予防、早期発見、早期に治療を受けるようにしましょう。
食事は食べ物の味、におい、かむときの音、盛り付けの美しさ、かみごたえ、会話など「五感」を使って食を楽しみ、よくかんで食べましょう。

思春期・青年期

歯周病は、加齢によっておこる病気ではありません。口の中の細菌が原因でおこる細菌感染症です。歯面に付着している歯垢はバイオフィルムと呼ばれ、細菌のかたまりです。むし歯とちがい、初期は痛みがないので、気づかないうちに進行していることもあります。食生活の乱れ、ストレスや喫煙などの生活習慣と密接に関係しています。若いから大丈夫と安心しないで、定期的に歯科検診を受診しましょう。

壮年期

歯周病予防に欠かせないのが毎日のセルフケアです。歯ブラシだけでは歯垢を完全に除去することは難しく、どうしても歯と歯の間や、歯と歯肉の境目にみがき残しができてしまします。そこで、フロスや歯間ブラシなどの歯間部清掃用具や殺菌効果などの薬用成分配合の歯みがき剤や洗口剤を併用することをお勧めします。セルフケアを高めるために、正しい使い方をかかりつけ歯科医から指導を受けましょう。
歯周病が全身の健康にも影響を及ぼすことがわかってきました。特に糖尿病の合併症の一つで、相互に密接に関係していますので、糖尿病の方は血糖値の管理だけでなく、歯と口の管理も十分に気をつけたいものです。その他、動脈硬化や心筋梗塞、誤嚥性肺炎など、さまざまな病気と関係があります。
よくかんで食べることは、血液の循環がよくなり、脳を活性化します。反対に、歯周病の影響でしっかりとかむことができないと、早食いになり食べすぎてしまう、偏食になり栄養バランスが悪くなるなど、肥満につながる傾向があります。一口30回かんで、メタボを予防しましょう。
市ではただいま歯周病検診を実施中です。対象の方はぜひ受診しましょう。

高齢期

「固いものが食べにくくなった」、「むせやすくなった」、「口が渇く」といったことはありませんか。これは口腔機能の危険信号です。口腔機能が低下すると、唾液の分泌が減り、口の中が汚れ、口臭が発生しやすくなる、あごや舌、唇の筋力が弱くなるため、「かむ力」や「飲み込む力」も落ちてきて、低栄養状態で体が衰弱し、身体機能の衰え、家に閉じこもりがちになります。また、誤嚥性肺炎を引き起こすこともあります。
口腔機能の低下を予防するには、口をきれいにし、よくかんで食べ、家族やお友達とおしゃべり、歌をうたう、舌や唇、ほおを動かす体操(口腔体操)を毎日、実践しましょう。
歯の寿命は年々、長くなってきていますが、歯周病などで残存歯が少なくなってしまった方は、失った歯の部分にブリッジや義歯を入れ、よくかめる口にしましょう。
市ではただいま「ぎふ・さわやか口腔健診」を実施しています。後期高齢者医療被保険者の方はぜひ受診しましょう。

生涯を通した歯と口腔の健康づくり

高齢者の夫婦の写真

生涯を通じた歯と口腔の健康づくりは、いきいきと毎日を健康に過ごすために、欠かすことはできません。定期的に歯と口腔の検診を受け、自分の口腔の状態を知り、毎日のセルフケアとかかりつけ歯科医による専門的口腔ケアを実践して、「8020(ハチマルニイマル)」をめざし、生涯自分の歯で、食事や会話を楽しみ、健康で充実した生活を送り続けましょう。

このページに関するお問い合わせ

健康管理課
電話:058-383-1115
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。