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平成28年9月「がん検診」を知ろう

ID番号 K16660更新日 平成28年9月1日

「がん検診」を知ろう

平成26年度の全国の主な死因別死亡数の割合の円グラフ

日本のがんによる死亡者数は年々増加し、現在、年間35万人を超えています。
今日では診断と治療の技術が進み、一部のがんでは、早期発見・早期治療が可能となっています。こうした医療技術の進歩により、がん検診は、がんの死亡率を減少させるための有効な方法として、各市町村で実施されています。
各務原市でも、各種がん検診を実施しています。あなたもがん検診を受けて、「自分の体は、自分で守る」ようにしましょう!

がん検診を正しく理解しましょう

正しい知識を持ってがん検診を受診しましょう。

がん検診の目的は

「がんを早期に発見して、適切な治療を行うこと」です。単に多くのがんを見つけるためのものではなく、がんによる死亡を減少させることを目的としています。

無症状だからこそ、検診を受けましょう

症状がないうち(早期)に「がん」を発見し、治療することが大切です。無症状の人には、進行がんが少ないといわれています。早期にがんを発見し、治療することで、がんによる死亡が減少します。

がん検診の種類

医者のイラスト

現在、がん検診は、そのがんになる人が多いことや、科学的な方法でがん検診により死亡を減少させる効果が検証されたものが行われています。
死亡する可能性の高いがんを、できるだけ正確に見つけることができる検査が、よい方法とされています。さらに、発見されたがんに対する治療法が確立していることや、経済性についても検討されます。
具体的には、胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がんなどがあります。

がん検診の「メリット」・「デメリット」

がん検診には次のようなメリット・デメリットがあります。医師から十分な説明を受けておきましょう。

メリット

最大のメリットは、早期発見、早期治療による救命の効果です。がん検診では、早期がんを発見することができ、早期がんは軽い治療ですみます。
がん検診によっては、前がん病変が発見されることがあります。このような前がん病変は、それを治療することでがんになることを防ぎます。

デメリット

がん検診で、がんが100%見つかるわけではありません。がんが発生した時点から、一定の大きさになるまでに検査で発見することは、難しいことです。
また、検診では、本来命に影響しない、微小でその後も進行がんにはならない、がんを見つける場合があります。このようながんにも治療を行わざるをえないことがあります。
がん検診によってがんの疑いがあると判定され、精密検査を行ってもがんではない場合もあります。
そして、極めて低い可能性ですが、偶発症が起こる可能性もあります。偶発症の具体例としては、胃の内視鏡検査で出血や穿孔(胃壁に穴を開けること)を起こすものがあります。
最後に、がん検診を受けることに対し、多かれ少なかれ心理的な負担を抱えることになります。検診で、「要精密検査」という結果の場合、悪性か良性か、検査の結果が出るまでの間、心理的な負担(不安)がかかります。

がん検診の流れ

がん検診の流れ

市が実施しているがん検診

胃がん検診

50歳以上の方は、2年に1回、胃がん検診を受けましょう。
胃部エックス線検査か胃内視鏡検査のいずれかを選びます。

大腸がん検診

40歳以上の方は、年に1回、大腸がん検診を受けましょう。
大腸がん検診では、「便潜血検査」が行われています。

肺がん検診

40歳以上の方は、年に1回、肺がん検診を受けましょう。
「胸部エックス線検査」と、喫煙者などには「喀痰細胞診」を組み合わせて行います。

子宮がん検診

20歳以上の女性は、2年に1回、子宮がん検診を受けましょう。
子宮がんには子宮頸部と体部の2種類のがんがあり、両者はその部位もがんの種類も異なります。子宮頸がん検診では、子宮頸部の「細胞診」を、子宮体がん検診では、体部細胞診が行われます。

乳がん検診

40歳以上の女性は、2年に1回、乳がん検診を受けましょう。
乳がん検診の方法は、視触診とマンモグラフィによる検診です。

前立腺がん検診

50歳以上の男性が受ける検査で、検査結果により受診間隔が変わります。
PSA検査と直腸診が行われます。

がんを予防するための生活習慣

「がんを防ぐための新12か条」は、日本人を対象とした疫学調査や、現時点で妥当な研究方法で明らかとされている証拠を元に、国立がん研究センターがん予防・検診研究センターがまとめたものです。下記の「がんを防ぐための新12か条」を参考にして、生活習慣を改善していきましょう(がん研究振興財団から2011年に公開)。

ひょう

  1. たばこは吸わない
  2. 他人のたばこの煙をできるだけ避ける
  3. お酒はほどほどに
  4. バランスのとれた食生活を
  5. 塩辛い食品は控えめに
  6. 野菜や果物は不足にならないように
  7. 適度に運動
  8. 適切な体重維持
  9. ウイルスや細菌の感染予防と治療
  10. 定期的ながん検診を
  11. 身体の異常に気がついたら、すぐに受診を
  12. 正しいがん情報でがんを知ることから

このページに関するお問い合わせ

健康管理課
電話:058-383-1115
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。