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平成29年10月「歌でつながれ!人の輪・地域の輪」

ID番号 K21294更新日 平成29年10月1日

歌でつながれ!人の輪・地域の輪

年齢を重ねても、いつまでも元気で過ごしたいという気持ちは、誰もが持っているものではないでしょうか。今回は、歌を通して、人の輪・地域の輪を広げる活動を続けている歌唱グループ「世界の歌」の活動内容をご紹介します。

コミュニティ・プラザ「フェニックス・ダンケ」では、月1回、歌と笑顔でいっぱいの時間があります

「世界の歌」の活動の様子

取材をした日は、市内が一時的な豪雨に見舞われ、外出が遠のいてしまうような天気でした。しかし、「フェニックス・ダンケ」では、1階サロンのテーブルに14人の方が集まり、歌声が響いていました。
♪ファーマー イン ザ デイ、ファーマー イン ザ デイ♪
どうやら、「田んぼの中の一軒家」を英語で歌っているようです。歌の輪の中心にいるのは、宝壺美栄子(ほうこみえこ)さん。英語の歌を中心に練習している歌唱グループ「世界の歌」の代表者です。何度もテープを流したり、参加者の皆さんが、歌いづらそうにしている部分を丁寧に教えたりしています。

歌唱グループ「世界の歌」とは

インタビューを受ける宝壺美栄子さんの写真

代表の宝壺さんは市内在住で、かつて公立中学校の英語の教諭を務めていました。この活動は、還暦のときに参加した同窓会で、世界のさまざまな歌を英語で披露したことがきっかけです。同じ中学校に通った同級生たちから、「世界の歌を、ぜひ私たちに教えてほしい」と、リクエストがありました。
かつての同級生に英語の歌を教えているうちに、「ぜひ、地域で教えてほしい」と依頼を受けるようになり、人の輪・地域の輪が広がっていったのです。
このコミュニティ・プラザ「フェニックス・ダンケ」では、お年寄りから子どもまで誰もが参加でき、地域交流の場を広げる活動の一環として「はばたきクラブ」を開催しています。「はばたきクラブ」から、宝壺さんに「世界の歌」の教室を開いてほしいと打診がありました。

人は歌でつながることができます!

宝壺さんは、各地で教室を開いていくうちに、「人は歌でつながることができる」と確信を持つようになったと話しています。フェニックス・ダンケから「教室を開いてほしい」と話があったのは、ちょうど2年前。東京でオリンピックが開かれることが、すでに決定していたので、宝壺さんは「各務原市がホッケーのオリンピック会場になるのではないか」と期待を寄せていました。そこで、「たとえ言葉ができなくても、歌でつながることはできる。歌で外国の方と交流しよう」を目標に掲げ、教室の開催を引き受けました。

具体的には、どのような人が集まって、どのようなことをしているのですか?

参加者全員で日本の歌を歌っている様子の写真

コミュニティ・プラザ「フェニックス・ダンケ」内には、社会福祉法人フェニックスが運営するデイサービスの「com.Do DANKE」があるため、参加者にはデイサービスを利用している方が多いです。しかし、地域交流の場を広げていこうと趣旨に賛同して、地域の方も集まってきます。取材当日は、一般の方が5人参加していました。すでに何度か参加したことがある方も多いので、ほかの参加者の皆さんと顔なじみになっているようすでした。
参加者全員で歌を歌うことが主な活動ですが、「外国の方との交流」という目標も掲げているので、毎回、少しずつ英会話のレッスンの時間が設けられています。「どんな歌を歌うのかは、参加者の皆さんの歌いやすさを第一に考えて選んでいます」と宝壺さん。開いたノートには、すでに先々の課題曲の候補がたくさん書かれていました。演歌の英語バージョンや、フランス語、中国語、韓国語の歌も予定しているそうです。
「英会話は、新しい要素をいれようと思って取り組んでいます。新しいことを学ぶと、脳が活性化されて、認知症予防にもなると思っています」と、宝壺さんは、教える楽しさを思い出したようで、笑みをこぼしていました。

参加者の声「月1回のレッスンが本当に楽しみです」

教室後、先生を囲んで談笑する参加者の写真

取材した日の参加者の1人、辻本フサ子さんは、デイサービスを利用しています。「毎月のレッスンが待ち遠しいです。やさしい英語で、先生の教え方もわかりやすい。せっかく英会話も教えてもらっているので、東京オリンピックのときには、英語で話がしたいです」と目を輝かせていました。


教室後の団欒で、みんなで大笑いする様子の写真

皆で大きな声で歌を歌うと、教室の時間が終わっても、参加者の皆さんの中で自然と会話が生まれていきます。会話が始まると、会場全体に笑い声が響きます。歌を通して、人の輪・地域の輪が確実に広がっていることを実感しました。

補足:コミュニティ・プラザ「フェニックス・ダンケ」はばたきクラブ

「地域交流の場を広げよう!」をテーマに、「世界の歌」のほかに、書道、絵手紙、エクササイズやヨガなどの各種教室を開催しています。デイサービス・特別養護老人ホームの利用者だけでなく、地域の方が利用できる教室で、事前の予約が必要です。
「世界の歌」は、毎月第2金曜日午前10時30分~11時30分に開催しており、定員は20人、参加料金は1回につき200円が必要です。
その他の教室についての詳細や事前予約は、下記にお問い合わせください。

問い合わせ先

社会福祉法人フェニックスの建物写真

社会福祉法人フェニックス
コミュニティ・プラザ「フェニックス・ダンケ」
鵜沼羽場町3-33-1 国道21号線沿い
電話:058-385-1155 担当:遠藤

このページに関するお問い合わせ

高齢福祉課
電話:058-383-2124
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。