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平成29年12月生き生きと作った作品をぜひ見に来てほしい!「介護事業所作品展覧会」開催

ID番号 K22081更新日 平成29年12月1日

生き生きと作った作品をぜひ見に来てほしい!「介護事業所作品展覧会」開催

現在、各務原市の要介護認定者数は約6000人です。その多くの方が、介護保険サービスを受けながら、生き生きと生活しています。今回は、そんな取組の一例を紹介します。

年1回の展覧会。1年かけて作品を作る事業所も!

「介護事業所作品展覧会」平成26年度開催のようすの写真

各務原市介護保険サービス事業者協議会(注)では、年に一度「介護事業所作品展覧会」を市と共同で開催しています。この展覧会は、平成26年度から始まり、今年度で4回目を迎えます。
1回目は、22の事業所が参加して、会場は「産業文化センター21プラザ」。事業所ごとにスペースが設けられ、そこに通所サービスの利用者が制作した作品が並べられました。展示された作品は、美しく仕上げられていました。
2回目となった平成27年度の開催では、驚くような変化が生まれました。どの事業所も、1年前よりも確実にレベルアップした作品を揃え、ブースは単なる「展示スペース」ではなく、「事業所としてのPRの場」となりました。

「介護事業所作品展覧会」平成28年度開催のようす写真

3回目となる昨年度は、会場をあすかホールに変更したことで、広いスペースにたくさんの作品が並べられるようになりました。そして、4回目となる今回は、イオンモール各務原で、2月19日~23日まで開催されることが決まっています。
今年度の参加事業者数は、35となり、1回目と比較しての約1.6倍の事業者が参加していることを考えると、この展覧会が大きな役割を担ってきていると言えそうです。

(注)「各務原市介護保険サービス事業者協議会」とは、市に活動の拠点を置く「居宅介護支援事業所」「居宅サービス事業所」「施設サービス事業所」に対して、研修会や情報発信を行うことで、資質の向上や知識・技術の向上を目指して活動しています。また、「居宅」「通所」「訪問」「施設」の4つの部会が一体となって、市の介護保険制度を円滑に運用し、関係機関との連携を図り、支援を必要とする方を取り巻く保健・医療・福祉の一層の向上を目指すことを目的に活動を行う団体です。

展覧会の担当者に伺いました

吉国親吾さんの写真

今年の「介護事業所作品展覧会」の中心的な役割を担う、吉国親吾(よしくに しんご)さんに話を伺いました。吉国さんは、社会福祉法人フェニックスの通所部門チーフリーダーを務めながら、各務原市介護保険サービス事業所協議会の分科会である「通所サービス事業部会」の部会長も務めています。

展覧会が担う3つの大きな役割

「介護事業所作品展覧会」は、各務原市介護サービス事業協議会に加入している介護事業所で、通所サービスを受けている利用者さんがリハビリや趣味の一環として制作した作品を一堂に集めて展示します。
この展覧会には、3つの大きな役割があります。

  1. 各事業所の通所サービスを利用する皆さんの作品を見ていただくことで、利用者が生き生きとして達成感や充実感を感じてもらうこと
  2. 各事業者が、利用者が生き生きと生活できるような、すばらしいサービスを行っていることを、家族や地域の皆さんに知ってもらうこと
  3. 若い世代の方にも、介護事業をもっと身近に感じてもらうこと

展覧会の参加事業者も増え、その内容も回数を重ねるごとにレベルアップしていることに、主催者である私たちも驚いています。実は、この展覧会のために、1年かけて準備する事業所もあるくらいです。
この展覧会は、事業者が利用者に作品を作るよう、強制しているものではありません。リハビリの一環として作品を作っても、展覧会に出すかどうかは、利用者本人の意思です。本人が自ら「出展したい」という気持ちで作品を作っていることは、とても大切なことです。

今年はイオンモール各務原が会場です。意気込みを聞かせてください。

28年度に出品した「のれん」の写真の写真

展示スペースの大きさは、昨年度のあすかホールよりは小さくなりますが、平日でも多くの方が訪れる場所に、利用者の皆さんが心を込めて作っている作品を、多くの人に見てもらえる機会をもらえたことは、とても嬉しいです。
今までは、通所サービスの利用者の作品だけを展示していましたが、今回は施設サービス利用者の作品も展示します。利用者の皆さんの底力や可能性に触れることができる機会です。ぜひ見てもらいたいです。
多くの方に見てもらえることが、利用者さんの喜びや達成感につながります。利用者の皆さんが生き生きすれば、事業所の私たちも仕事のやりがいにつながります。各事業所の展示スペースは、事業所の特色が表れるので、とてもおもしろいです。ほかの事業所の作品を見ることで、利用者は作品づくりのヒントをもらい、私たち職員はサービスの改善のアイデアをもらいます。

今年度出品予定の「タペストリー」の写真

展示される作品はバラエティーに富んでいて、書道や絵画、フラワーアレンジメント、編み物、タペストリー、木工作品や紙工作、プラモデルなどもあります。大きな作品をみんなで作り上げる事業所もあり、見どころ満載です。展覧会は2月ですが、ぜひ楽しみにしてもらいたいです。

作品を作っている方にインタビューしました

取材当日、吉国さんが勤務する「社会福祉法人フェニックス」の「デイサービスCom.Do2(鵜沼各務原町9)」で、作品を作っていた利用者の方に話を伺いました。

90歳 女性 通所サービスを受けて10年

デイサービスに10年通う女性(90歳)のイラスト

デイサービスは週に2回利用しています。お友達と話をしたり、一緒に体を動かしたりできるので、とても楽しいです。
若いころから、編み物したり、着物を縫ったりしていたので、裁縫が得意です。作品展には、毛糸を編んだ座布団を出すつもりです。それと今、毛糸のコースターをつなぎ合わせたひざ掛けも作っています。始めたばかりなので、完成まで時間がかかりそうですが、展覧会に間に合うようにがんばります。

90歳 女性 通所サービスを受けて7年

デイサービスに7年通う女性(90歳)のイラスト

週に1回通っています。ここに来て、お友達やスタッフの皆さんとお話しすることを、とっても楽しみにしています。
手先が器用なので、小物作りも得意です。タオルで作った犬のぬいぐるみやクラフトテープで作った小物も、簡単に作ってしまいます。作品展には何を出そうかな…と考え中ですが、たくさんの方に見てもらえるので嬉しいですね。

 

今年度の「介護事業所作品展覧会」は、2月19日(月曜日)~23日(金曜日)、イオンモール各務原1階センターコートとふれあいコートで開催します。ぜひ見に来てください!

このページに関するお問い合わせ

介護保険課
電話:058-383-1778
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。