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平成22年8月号 夏休みの宿題は順調かな? 読書感想文を書いてみよう 2ページ目

ID番号 K2737更新日 平成25年2月12日

のびのび特集「夏休みの宿題は順調かな? 読書感想文を書いてみよう」のイラスト

いよいよ感想文を書く

 読書感想文の書き方に、きまりはありません。自由に書けばよいのです。でも、自由だからこそ、どうやってすすめていけばいいのか迷ってしまうものなのです。
 そこで、読書感想文の基本の形を覚えましょう。

読書感想文の基本の型は「3つのブロック」

 読書感想文は「初めの文」「中心の文」「終わりの文」の3つのブロックで組み立てます。
 ここでは例として、 400字詰め原稿用紙で、3枚書くとしましょう。

ブロック(1) 「初めの文」 200字ぐらいを目安

各項目を2つ選んだイラスト

次の4項目から、2つ選んで、組み合わせて書いてみましょう。

  • 初めに読んで思ったこと
  • この本がどんな内容なのか、本の説明
  • 主人公についての紹介
  • この本を読んだきっかけ
  • 心に残った場面から(特に高学年の子)
  • すきな言葉や文から(特に高学年の子)
  • 題名や作者にひかれたことから(特に高学年の子)

ブロック(2) 「中心の文」 原稿用紙2枚程度を目標

付せんをつけよう

 本を読んでみて、心を強く打たれたところに付せんを2~3枚つけてみましょう(高学年ならば4枚程度)。 付せんをつけるところは次のようなところです。

  • おもしろいところ
  • すきなところ
  • 疑問に思ったところ
  • 自分とくらべたところ
  • ドキドキしたところ
  • よかったところ
  • 感動したところなど

メモを書こう

 付せんをつけた箇所について、感じたことをメモ書きします。

メモをもとに文章をふくらまそう

 そのメモをもとにどんどん文章をふくらませます。 ふくらませる方法は、自分の思ったことや、考えたことを誰かにお話をするように書くのがコツ。そうすれば、 楽に文章が書けますよ。

付せんは具体的には、どこにつけたらよいのでしょうか。

具体的には、次の3点に付せんをつけます。

  • お話のはじめ
    お話のもととなるところです。大事な言葉をひろいましょう。
  • お話の山場、最後の場面
    読んで、誰かに伝えたいことなど、自分がお話できる部分がいっばいあるところに付せんをつけましょう
  • 作品の題名
    題は作者の主張したいことです。作品の題名についても考えてみましょう。

ブロック(3) 「終わりの文」 200字ぐらいを目安

 全体のまとめとなります。強く思ったことや、自分の心に残ったこと。本を読んだことで、自分の生活のなかでやりたいこと、やっていること、がんばりたいことなどを書きましょう。
 次の項目をふまえるとよいです。

  • 作者が伝えたかったこと
  • これからの自分の生活の参考になったこと(に高学年の子)
  • 時代や環境、作者の他の作品について(特に高学年の子)

例えば、ウサギとカメのお話ならば

ウサギとカメのお話のイラスト

  • 心に残ったことの文例
    「休まずに進み続けたカメはすごいなあと思いました。」
  • 自分ががんばりたいことの文例
    「あきらめずに、最後までがんばることが大事なんだと思いました。私もコツコツと勉強をがんばっていきたいです。」など。

すごい読書感想文とは

読んだ人が、すごいなあと思う読書感想文とは、どんなものなのでしょうか。

自分のことばで書こう

自分のことばで書いているイラスト

 感想文にきまりはありません。皆さんの言葉や考え方で書けばよいのです。よい本と出会い、深く読み込めたことがわかったり、感じたことが伝わってくる文を目指しましょう。

自分の考えを書こう

自分の考えを書いているイラスト

 読書感想文は、ただ、あらすじを書いて終わりというのではありません。自分が生活している中で、「私はこういうふうに読んだよ」「私はこのように考えました」というように、自分の考えを書きましょう。

正しく書こう

 字は丁寧にかいてありますか。原稿用紙の使い方は正しいですか。これらは読書感想文を提出するとき、また他の人に読んでもらうとき、とても大事なことです。

正しい原稿用紙の使い方

正しい書き方のイラスト

  1. タイトルは、原稿用紙の1行目に、上から2マス、ないしは3マスあけて書き始める。
  2. 自分の名前を2行目に書く。「各務原小学校 3年1組 伊藤 俊文」このとき、小学校名と学年の間、学年と苗字の間、苗字と名前の間、名前の一番最後に1マスあけることを忘れずに。
  3. 本文と名前の行の間は1行空けること。

このページに関するお問い合わせ

中央図書館
電話:058-383-1122
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