清流文化地域推し活動(愛称:『ちーオシ』)

ページ番号1022455  更新日 令和6年12月16日

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当市のちーオシ「きゃろくう」は、岐阜県庁1階の「GALLERY GIFU(ギャラリーぎふ」にて展示されています。

  • 企画展「清流文化ーともに・つなぐ・みらいへ」
  • 展示期間 令和6年12月16日(月曜日)から2月中旬まで

清流文化地域推し活動(ちーオシ)について

ちーオシ

岐阜県で開催の「清流の国ぎふ」文化祭2024を盛り上げるため、県内各市町村がふるさとの文化として誇れる「推し」をモチーフとしたオブジェ(行灯)を制作します。
市民の皆さんと一緒に制作したオブジェ、「ちーオシスタチュー」は、10月14日(月曜日・祝日)に行われる国民文化祭の開会式で披露します。

この事業は、岐阜県が主導し、県内全市町村が参加します。

市の推しについて

各務原市では令和5年度に、市内でボランティア活動などで活躍している「ふれコミ隊」の皆さんからご意見をいただき、生活の身近にあり、市が誇れる宝物として次の3つの「推し」を決定しました。

  1. にんじん
  2. 航空機
  3. やさしさ

この3つの「推し」から、国民文化祭総合プロデューサーである日比野克彦氏によるデザインが完成しました。

各務原市のちーオシは「きゃろくう」です

ちーオシスタチューデザイン

ちーオシの名称は、中学生の皆さんからアイデアを募り、「きゃろくう」に決定しました。

名称を考えてくれた人:稲羽中学校1年 丹羽 准暉 さん
名称のコンセプト:にんじんのキャロットと航空機の空を合わせました。やさしさを表現するためにひらがなにしました。

制作ワークショップを開催しました

ワークショップ

「ちーオシ」コミュニケーターの水野健さん(川島小網町)をリーダーとして、中学生約20人が協力し、下記の日程でワークショップを開催しました。

  1. 7月31日(水曜日):竹組み(竹で「きゃろくう」の形を組む)
  2. 8月4日(日曜日):和紙の色付け、電球取り付け(和紙に色を付け、竹組みに電球を取り付ける)
  3. 8月7日(水曜日):和紙の貼付け(色付けした和紙を竹組みに貼り付け、「きゃろくう」のちーオシスタチューを完成させる)
  • 制作時間:いずれも午後1時から午後4時
  • 制作場所:中央ライフデザインセンター

ワークショップの様子を市民カメラマンさんが撮影してくださいました。
下記のリンク「ちーオシスタチュー制作ワークショップ(2)、(3)」からご覧いただけます。

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