市内にアトリエを持ち、今、全国的に注目される人形作家。の写真1

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Our Favorite People市内にアトリエを持ち、今、全国的に注目される人形作家。

ページ番号1029433  更新日 平成29年2月28日

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後藤 由香子

YUKAKO GOTO

節句人形工芸士

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このまちの風景と周辺の環境が好きで、創作活動の拠点にした。

伝統に縛られない独創的な雛人形を生み出している後藤由香子さん。ゴスロリの雛人形「GOTHIC」(ゴシック)が昨年来、キー局のテレビに何度も取り上げられ、Twitterでは何と5万リツイート。今シーズンも、代官山T-SITE(蔦屋書店)や渋谷ヒカリエなどでの展示、化粧品メーカーのwebムービーへの登場などで高い評価を受けている。

由香子さんは岐阜市の人形製造卸問屋の長女として生まれ、大学卒業後は地元テレビ局のアナウンサーとして活躍した。当時、ディレクターだった通昭さんと結婚し、市内の川島に居を構えた。

「川島の風景と周辺の環境が、一目で気に入りました。創作活動をするには最適な場所だと思ったのです」

結婚後、二人は局を退職、由香子さんは節句人形工芸士として家業を継いだ。以来、この自宅のアトリエで日々、創作活動を続けている。

通昭さんは会社の専務として主に制作ディレクターとして走り回る毎日。趣味は由香子さんを被写体にした写真撮影。芸術学部卒だけあって、スチール写真の腕前はプロ並み。定期的に写真雑誌へ投稿し年間最優秀賞も受賞している。撮影場所は住まいの近くの川島周辺。若葉や紅葉、積雪など四季折々に色彩豊かに仕上げられた作品は写真の域を超えてアートそのもの。

「ファインダーをのぞいていると、自分のまわりに夢のような光があることに気づきます。普段、見慣れている景色が、自然の移り変わりとともに絵画のように見えることがあります」とは通昭さんの弁。

都市近郊にもかかわらず豊かな自然がまだまだ残されている川島地区。撮影地めぐりをしたくなるほど魅力的なスポットばかりだ。

仕事では、由香子さんの制作する人形を営業面で支え、趣味では、由香子さんをモデルに、写真を通して地域の魅力を全国に発信している通昭さん。これからも2人の活躍に目が離せない。

 

 

 

後藤 由香子さんは、2017年9月にご逝去されました。心よりお悔やみ申し上げます。

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