「各務原にんじんを食べよう!七代目生彩弁当」の販売を報告(11月11日)

ページ番号1026058  更新日 令和7年11月13日

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マックスバリュ東海株式会社と東海学院大学が共同で開発・販売してきた、「各務原にんじんを食べよう!生彩弁当」。同大学の学生らが、7度目の販売を、浅野市長に報告しました。

いろいろな思いを込めた「生彩弁当」

報告に訪れた学生ら

ぎふ農業協同組合・東海学院大学・各務原商工会議所・市は連携して、「各務原にんじん」のブランド化に取り組んでいます。その一環としてこれまで、東海学院大学がマックスバリュ東海株式会社と共同で、「各務原にんじんを食べよう!生彩弁当」を開発・販売しました。このお弁当は、成人男女が1日に必要な野菜摂取量350gの3分の1以上を摂取できます。今回、同大学医療栄養学科の学生約30人が、検討を重ねて考案したメニューが採用され、11月22日から、マックスバリュの対象243店舗で販売されます。

この日、同大学の学生らが、市役所を訪問。同大学の栗田翼さんは、「キンパやきんぎょ飯などの味付けをリニューアルしたことで、より食べごたえがあり、栄養満点な弁当が完成しました。多くの人に弁当をおいしく食べて、笑顔になっていただけるとうれしいです」と、リニューアルの内容を報告しました。浅野市長は、「今回の弁当は大豆ミートなど、新たなアイデアが詰め込まれたと聞き、感心しました。彩りもよく、つい食欲を誘われてしまいます」と、弁当を味わいました。

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