「かかみがはらオープンファクトリー2025」を開催(11月24日)

ページ番号1026153  更新日 令和7年11月26日

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「ものづくりのまち」を支える市内企業11社が、工場などを一般開放。小中学生とその保護者が、工場見学やワークショップなどを通して、ものづくりのおもしろさや技術を体験しました。

ものづくりはおもしろい!

切削体験を行う参加者ら

「オープンファクトリー」は、市内企業の認知度の向上や、将来的な雇用促進のために、市内にある企業が、事務所や工場を一般開放するイベントです。令和6年度に初めて開催され、今回で2回目。今回は11社が参加し、普段見ることのできない工場や作業現場、設備などを見学したり、ワークショップなどさまざまな体験を行いました。

株式会社スザキ工業所 3D Laboでは、3Dプリンターを使ったキーホルダー作りを実施。従業員の説明を聞き、多くの子どもたちが保護者と一緒に機械を操作していました。那加第一小学校5年の田嶋航大さんは、「3Dプリンターに興味があったので参加しました。難しい作業もありましたが、3Dプリンターについてたくさん学ぶことができました」と、満足そうに語りました。

 

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