9月

ページ番号1006364  更新日 令和3年2月12日

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ご提案|小学校屋外施設の整備について

 那加第三小学校運動場脇にあるトイレ、体育倉庫、備蓄倉庫の老朽化が進んでいます。倉庫のトタンは破れ、サビも激しく、子ども達が触ったりしたら切れたりするほどです。教育費の上限もあると思うので難しいかもしれませんが、子ども達の安全・安心の場にしていただきたく思います。
 また、先生方の負担にならぬよう、業者の力で美しくしていただきたいです。おそらく市内小学校も同様ではないかと推察します。時間はかかると思いますが、どうぞご検討お願いいたします。
 LINE(タイムライン)で市内14校の手洗い場設置を知りました。今後も迅速な対応、どうぞよろしくお願いいたします。
(令和2年9月3日受付)

回答|このたびは、学校施設に関するご提案をいただきありがとうございます。
 ご指摘をいただきました屋外倉庫ですが、トタンの一部が破損した倉庫については、市の所有ではなくスポーツ少年団が設置・管理しているものです。早速、学校長を通じて修繕するよう依頼いたしました。
 また、サビの激しい鉄扉の倉庫については、近々、鉄扉全体の再塗装を予定しております。
なお、屋外トイレについては、日中に使用する上では、安全上、特に問題はないものと考えております。
 教育委員会では、学校と連携を図りながら、不具合箇所の修繕にあたっています。学校施設全般が老朽化しているなか、児童生徒が専ら利用する校舎や体育館などを重点的に整備・修繕を行っていますが、倉庫などの屋外施設についても、あらためて点検したいと考えております。
 今後も学校施設が児童・生徒の皆さんにとって安全・安心な環境に保たれるよう努めてまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(担当:教育委員会総務課 電話:058-383-1814)  

ご提案|子ども館の新型コロナウイルス感染症対策について

 子ども館を利用させていただいてます。このような時期にもかかわらず、ありがとうございます。
 注意事項に1時間程度と記載がありますが、5分前くらいに『あと何分くらいですよ』と声掛けをされてました。程度なのに?と思ったのですが、混雑していたから仕方なかったのでしょうか?うぬま子ども館のはなしです。ほかの子ども館も同じなのかな。
 こどもは遊び出すとなかなか止めることができず、親も様子を見ながら帰れるようにしているつもりです。ついつい時間を忘れてしまうので声掛けはありがたいのですが、追い出された気分になりました。1時間の利用は短くないでしょうか。
 また、順番待ちの場合があるみたいですが、わざわざ出向いてから入れないのは、こどもを待たせることになり大変です。待機する場所にオモチャがあるわけでもないので、子ども館へ行く前に混雑状況がわかるといいですよね。新しいシステムは大変だと思いますが予約制にはできないのですか。
(令和2年9月14日受付)

回答|このたびは、子ども館に関するご提案をいただきありがとうございます。また、いつも子ども館をご利用いただきありがとうございます。
 子ども館は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策として3密(密閉・密集・密接)を避けるため、6月から滞在時間をおおむね1時間とし、人数も制限して開館しております。
 お子さんたちは、夢中になって遊ばれるので、時間の制限をすることは心苦しいところですが、次にお待ちの方がいらっしゃる場合には、お子さんが帰る準備ができるよう、そのきっかけとしてお声掛けさせていただいております。利用者が少ない場合は、1時間を超えてもご利用いただいております。
 ご提案いただきました混雑状況の確認につきましては、当市で9月12日(土)より導入した「混雑ランプ」のシステムを、子ども館でも運用できるよう検討してまいります。このシステムは、混雑状況を「空き(青)」「やや混み(黄)」「混み(赤)」の3段階でリアルタイムに発信し、市ウェブサイトなどでご確認いただけるものです。現在、皆様のご理解とご協力により、入館の待ち時間は長い時でも10分程度ですが、事前に空き状況がわかれば、待ち時間の緩和になるかと思います。
 なお、予約制の導入につきましては、ご利用の度に前もって予約をしていただくことは、かえって不便と感じる方もいらっしゃると思われ、また、知らずに来館された方にお帰りいただくことにもなりかねませんので、現在のところ考えておりません。講座やイベントなど、定員に限りがある事業に関しては、事前予約制といたしますが、ふだんの利用については、コロナ対策をしながらも、できるだけ多くの方にご利用いただけるよう工夫し、対応してまいります。
 まだまだ「コロナと共にある」日常が続きます。また、インフルエンザの流行時期を迎えます。今後も、感染防止対策を徹底しながら子ども館を運営してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(担当:子育て支援課 電話:058-383-1555)  

ご提案|プリニーの総合体育館跡地活用方針の検討について

 令和2年9月25日および11月17日の新総合体育館建設基本構想・基本計画策定委員会の場で跡地活用方針を検討すると聞いています。跡地は交通の便が良く、約1.6haの市街地に位置するまとまった土地で本市の貴重な財産であることから、当該委員会ではなく、もっと幅広い視点で跡地利用を検討すべきと考えます。善処賜りますようお願い申し上げます。
(令和2年9月14日受付 足立 全規さん) 

回答|このたびは、各務原市新総合体育館建設基本構想・基本計画策定委員会に関するご提案をいただき、ありがとうございます。
 本委員会は各務原市新総合体育館建設基本構想・基本計画策定委員会条例に基づき設置された附属機関で、各務原市教育委員会の諮問に応じて調査審議、答申し、または建議を行いますが、事業実施に関する最終的な意思決定権はありません。
 別の場所に新総合体育館を整備した場合における、現在のプリニーの総合体育館の跡地活用につきましては、本委員会の委員をはじめ、市民の方々から広くご意見を伺い、最終的には、各務原市教育委員会および各務原市において、幅広い視点で検討し、決定するものです。
 新総合体育館の整備につきましては、多くの方々のご意見やご要望を頂きながら、丁寧に検討をしてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(担当課:教育施設整備推進室 電話:058-383-7902)

ご提案|市民活動サポートセンター(仮称)の創設について

 ボランティア活動をしたい、ボランティア活動を依頼したいなどの団体に対して、
・ボランティア活動をしたい団体に対しては、ボランティア登録をしてもらうと同時にボランティア保険に加入してもらい、活動の安全を確保すると同時に、活動上の課題・問題点に関して、行政の担当課と相談できる仲立ちの活動をする。
・ボランティア活動を依頼したい団体(老健施設やサロン経営団体など)については、一元的な問い合わせ先として市民へ周知を図り、要望するボランティア団体の紹介業務をする。
・ボランティア団体に対しては、補助金・助成金などの助言などを行う。
あくまでも、ボランティア活動が前提となるなどの縛りはあるもの、市社協や生涯学習課を主管課として、市民活動サポートセンター(仮称)を発足してはどうかと提案するものです。
(令和2年9月18日受付 玉井 利男さん)

回答|このたびは、市長へのご提案をいただきありがとうございます。
 ご提案いただきました、ボランティア活動をしたい団体のボランティア登録および保険加入手続き、行政担当課との仲介、並びにボランティア活動を依頼したい団体に対する一元的な問い合わせ先および活動内容の周知、ボランティア団体の紹介につきましては、市が日頃から連携を取り合っております各務原市社会福祉協議会のボランティアセンターで行っています。
 また、市では、まちづくり活動の促進と市民活動団体の成長を図ることを目的に、ボランティア団体を含めた市民活動団体が行う公益的な活動に対して、まちづくり活動助成金を交付しています。
 ボランティアセンターや助成金制度を広くご活用いただけるよう、引き続き周知に努めてまいります。
【ボランティアセンターに関する問い合わせ先】
各務原市社会福祉協議会 電話:058-383-7610 ファクス: 058-382-3233
 お問い合わせフォーム:http://kakamigahara-shakyo.jp/contact/
 ボランティアセンターのURL:http://kakamigahara-shakyo.jp/volunteer
(担当課:まちづくり推進課 電話:058-383-1997) 

ご提案|道路でのボール遊びについて

 道路でのボール遊びを禁止にしていただきたいです。
 ほぼ毎日、仕事から帰宅すると家の外で近所の子がサッカーをしています。我が家には門がないので、ボールが家の敷地内に入ってくることもあります。車に当たってもおかしくない状況です。親御さんがついているにしてもあまり注意がなされていなく、我が家の前まで来て遊んでいることもあります。
 近所の小学生のお友達とボール遊びしてるのも見かけ、車に当たらないかとヒヤヒヤさせられます。
 公園でのボール遊びは禁止、周りの迷惑にならないようにといった標識を見かけますが、道路で遊ぶのも禁止ではないのでしょうか。近所トラブルの元になりかねません。一層、禁止にして頂きたいです。
(令和2年9月16日受付)

回答|このたびは、市長へのご提案をいただきありがとうございます。
 ご提案いただきました、道路における禁止行為などは、道路交通法で定められており、「交通のひんぱんな道路において、球技などをすること」は禁止となっています。
 市内小中学校では、日頃より、道路などにおいて危険なことはしない、人に迷惑をかけないといった内容について指導をしております。引き続き、子どもたちの安全を守るため指導を続けてまいります。
(担当:小中学校に関すること 学校教育課 電話:058-383-1118)

ご提案|新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)と岐阜県感染警戒QRシステムの活用について

 私の身近なところで新型コロナ感染症の陽性者の方と接触した可能性が分かるシステムや、また岐阜県が行っている感染警戒QRシステムがあります。前者のほうは、国が主導しているのですが、それ自体を知らなかったり、アプリの不具合が発生したりでなかなかアプリがインストールされていないと思っています。また、後者の感染警戒QRシステムは公共施設の建屋のQRコードが貼付してあるのですが、気が付かない、バーコードスキャンが面倒なために、利用者が少ないのではないかと思われます。
 そこで、提言ですが、前者のCOCOAは、市のホームページに目立つように掲載し、導入を促進させたらいかがでしょうか。後者の感染警戒QRシステムは、非接触ICカードの技術を使って「ピッ」とスキャンする方法に変更して活用推進を進めたらいかがでしょうか。よろしく検討のほどお願い申し上げます。
(令和2年9月23日受付 仲野 和幸さん)

回答|このたびは、市長へのご提案をいただきありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症接触確認アプリ(COCOA)につきましては、ご提案受け、市のウェブサイトに掲載いたしました。
 また、岐阜県感染警戒QRシステムにつきましては、県が導入しているシステムのため、県の担当課にご意見を申し伝えましたが、現在のところシステム変更や機器の導入を行う予定はないとのことでした。ご理解の程お願いいたします。
(担当:健康管理課 電話:058-383-7570)

ご提案|同性パートナーシップ宣誓制度の導入について

 現在は名古屋市に暮らす30代女性です。このたび、各務原市の環境に惹かれ、この地に移住を決めました。皆様が温かに移住を迎えてくださり、私も各務原市民の一人になるのだなと嬉しく思うのですが、一つ心残りのことがあります。
 各務原市で、自治体独自の同性パートナーシップ宣誓制度の導入を検討していただけませんでしょうか。
 現在、23都道府県の57の自治体が導入し、1,000組以上の人達が宣誓し結ばれています。ですが、岐阜県はまだどこの自治体も導入に至っていません。私の移住も同性のパートナーと暮らします。法律で婚姻が認められないので他人のままですが、もし宣誓制度があれば、病院の手術などでパートナーとしてサインができたり、ICUに出入りができます。携帯料金の家族割引が受けられ、職場では関係を認められ福利厚生が受けられることもあります。
 私は、病める時も健やかなる時も手を取りこの先の人生を共に創っていきたいと思った相手が同性でした。今の日本の制度では家族として扱っていただくことはできません。では、養子縁組すればいいのでは?との言葉もありますが、血の繋がった家族の関係だって大切ですし、パートナーは親でもなく子でもないのです。割引サービスを受けられない、ペアローンが組めない、賃貸住宅が借りられないとわかるたびに、チクリチクリと心が痛んできました。
 人生のパートナーができて、私の生活には色がつきました。大袈裟に感じられるかもしれませんが、読んでいただいている皆様のパートナー様が、私はたまたま同性だったのだと想像いただければ幸いです。私は生まれ育った名古屋を離れ、各務原市民となる決意をしました。ここで私や私と同じような環境におかれる人の心が痛むことのないような制度を制定いただけませんでしょうか。
 テレワークが推進される中、都心に住む必要がなくなった今、地方に暮らし、仕事をする人が増えているそうです。各務原市の環境は本当に魅力的だと思います。マイノリティの意見ですが、されどマノリティ、制度制定には少なからずの注目と、移住者増につながるのではないかと期待します。
(令和2年9月24日受付)

回答|このたびは、同性パートナーシップ宣誓制度の導入についてご提案をいただきありがとうございます。
 同性パートナーシップを公的に承認する制度は、2015年に渋谷区と世田谷区で始まり、首都圏や政令市を中心に導入する自治体が年々増加しています。
 一方で、導入しようと試みた一部の自治体においては、「市民の受け止め方は異なる」、「まずは問題を正しく理解する取り組みを進めるべきだ」などといった慎重意見があり、制度の導入を延期するといった事例も見られます。
 本市が平成28年度に実施した人権意識調査では、「性的指向の異なる人たちの人権問題について特に問題があると思うこと」については、「性的指向の異なる人に対する社会的理解度が低いため、誤解または偏見の目で見られていること」の割合が最も多く41.1%、「わからない」の割合は20.7%となっており、まだまだ性的マイノリティに対する人権問題についての認識が不十分であるのが現状です。
 これらの状況を鑑み、現在のところ本市において制度を導入する具体的な予定はありませんが、まずは、性的マイノリティの方が直面している問題を正しく理解する、理解を深めることが重要であると考えており、差別や誤解、偏見を解消していくための啓発活動に力をいれていく方針です。
 数多くのまちの中から本市を選んでいただき、心から嬉しく思います。10年後も20年後も、「各務原市を選んで良かった」と思っていただけるようなまちをつくるため、今後も努力してまいります。
(担当:まちづくり推進課 電話:058-383-1884)

ご提案|中学校の制服について

 現在、全国では制服の廃止や着用自由化が進んでいます。理由は以下のようなものです。
・成長期の新陳代謝が激しい時期に、毎日清潔な衣服を着られない。ウイルスや花粉の除去が難しく非衛生的。
・着用時間の短さ。(登下校、研修旅行、式典)
・家庭の経済的負担。
・3年間という短い期間に、シーズン、洗い替え、サイズアップ用に高価な制服を何着も購入しなければならず、クリーニング代もかかる。
・セクシュアルマイノリティへの配慮がない。公表すること自体抵抗があり子どもの心を傷つける。
・アレルギーで、素材が体質に合わず着用が困難。
・潔癖症で、毎日洗濯済みの衣服しか着られない。
・個性が潰される閉塞感を感じている子もいる。
・スカートは、PMS(月経前症候群)が重い女性などは体調不良になりやすい。体調管理をしづらい。
・性被害の対象になりやすい。被害報告していない子が多く実際は警察のデータよりも多い。
・不登校でICT学習やフリースクールをメインに学んでいるため、制服の意味が希薄。
 制服があることで死ぬほど辛い思いをしている子ども達がいます。経済的負担を抱えている家庭があります。対策してください。
 アイデアとしては、制服廃止や女性のスラックス導入ではなく、市として「制服着用の自由」を各学校に指導するのが一番効率がよいのではと思います。
(令和2年9月24日受付)
 

回答|このたびは、中学校の制服に関するご提案をいただきありがとうございます。
 中学校の制服の是非については、賛否両論あると認識しています。
 必要という意見としては、「学生としての自覚と、内面的な自分らしさの育成を助長する」「家庭の経済状況の差が服装に現れにくい」「服装に気をとらわれることなく学校生活に集中できる」といったものが主なものです。
 不要という意見としては「購入先の選択肢が少なく、価格が高い」「過ごしやすい服装で学校生活を送れない」「横並び意識が強まり、個性が生まれない」といったものが主なものです。その他にも、セクシャルマイノリティへの配慮という視点もあると思います。
 市内中学校の制服については、教育委員会として一律に着用に関するルールなどは定めておらず、「学校のきまり」として各中学校で定めているところです。
 セクシャルマイノリティなど配慮が必要となる方から相談があった場合には、当該生徒と保護者の意向を十分に踏まえ、安心して学校生活が送れることを基本的な方針として対応をしてまいります。
 具体的には、文部科学省の通知などを参考にし、制服については、自分で認める性別の制服の着用を認めることを基本とするなど、実情に応じた対応を考えてまいります。
 また、教職員がセクシャルマイノリティについて共通理解することや、周囲が理解することへの配慮、サポートチームでの対応など、それぞれの状況に応じ丁寧な対応に努めてまいります。
 ご理解の程、よろしくお願いします。
(担当:学校教育課 電話:058-383-1118) 

ご提案|プリニーの文化会館の使用料について

 娘が吹奏楽部に所属し、先日市民会館を利用させていただきました。
 今年は新型コロナウィルス感染症の影響により多くのコンクール、イベントの中止が相次ぎ、発表の場を失い、目標を見失い、そのもやもやをどこにもぶつけられずにいました。8月の部活動再開後も楽器を外に運び出し熱中症に十分注意して練習するなど例年にない活動をしてきました。
 久しぶりに立った舞台は、普段味わうことのない緊張感と高揚感に包まれ、演奏を終え惜しみない拍手をもらった子ども達は満足した表情と笑顔を見せてくれました。ホールでの演奏から得られるものは大きく、次なる挑戦への自信につながる事を演奏会を支える1スタッフとして感じました。こんな体験をより多くさせてあげたいと思うところですが、中学生の部活動で利用するには使用料(プラス舞台関係、音響、照明、冷暖房費がかかる)が高すぎて、利用を断念するしかありません。
 まだまだ厳しい状況で観客を迎えての演奏会が開けない、他校との交流や発表会スタイルのコンクールも今年は厳しい状況です。冬のコンクールは、録音または録画審査が予想されます。ホールでの録画ができたらと考えていますが、プリニーの文化会館は、基本使用料のみの設定です。
 岐阜市文化センターや岐阜市民会館では舞台練習料金半額制度や長良川国際会議場には舞台練習使用料や撮影利用のみの使用料などの選択肢があります。またOKBふれあい会館サラマンカホールでは学生の減免利用も申請できます。お隣愛知県ではコロナ禍における文化芸術スポーツ活動のイベント継続を支援するための施設利用料金50%減免もあると聞いております。
 もう少し市民会館が身近で、利用しやすい施設であってほしいと願うばかりです。
 どうか子ども達の次なる挑戦のため、プリニーの文化会館でもご検討をお願い致します。
(令和2年9月30日受付)

回答|このたびはプリニーの文化会館の利用料金に関するご提案をいただきありがとうございます。また、日頃よりお子様の吹奏楽活動を通じて、プリニーの文化会館のご利用と市の文化芸術活動にご支援をいただき感謝申し上げます。
 現在市では、文化会館を含む市内の公共施設使用料見直しを進めており、いただきましたご提案については参考意見とさせていただきます。
身近で利用しやすい施設と感じていただけるよう、今後も努力してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 なお、平成28年度からは、生徒が舞台(ホール)での演奏を経験することで、心身の育成や技術の向上につなげることを目的として、市内経済団体、文化会館指定管理者、市文化協会、各務原市が連携して、市内8中学校の吹奏楽部が共演する「かかみの音楽演奏会」を実施しています。
 第5回となる今年度は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点からやむなく中止となりましたが、来年度は実施できるよう、現在調整を進めているところです。今後も経済団体や学校などが連携しながら本市の特色ある事業として継続していけるよう調整を図ってまいります。
 コロナ禍において、吹奏楽活動に関しましては、引き続き厳しい状況が続きますが、今後も国や県の指針を遵守しながら、皆様に発表の場を提供し支援できるよう努めてまいります。
(担当:いきいき楽習課 電話:058-383-1210)

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