2月

ページ番号1010005  更新日 令和3年3月12日

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ご提案|蘇原第二小学校屋外トイレについて

蘇原第二小学校のグラウンド御手洗いの老朽化が激しく建物強度的にも問題があるように思われます。
この御手洗いは私が子どもの頃からあるもので築40年以上、コンクリートブロックを積み上げた作りとなっております。
また、使用者の数に対して便器の数も圧倒的に少なく、特に女性の方はとても不便な想いをされているようです。一度調査をお願いします。
(令和3年2月4日受付 横井 太郎さん)

回答|このたびは、学校施設に関するご提案をいただきありがとうございます。
 蘇原第二小学校の屋外トイレは昭和55年に建てられたものですが、ご提案をいただき、現地を確認したところ、使用にあたって安全上問題となるような部分はありませんでした。
 現在、市内全小中学校のトイレを順次改修しており、令和2年度末までに普通教室棟の児童生徒用トイレ、来客用トイレ、体育館トイレが洋式化となります。さらに特別教室棟や屋外トイレにつきましても、状態の悪いものから改修できるよう取り組んでまいります。
 今後も学校施設が児童・生徒の皆さんにとって安全・安心な環境に保たれるよう努めてまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(担当課:教育委員会事務局総務課 電話:058-383-1814)

ご提案|瞑想の森火葬場について

各務原市ではコロナ感染症対策で火葬場での枦の前でのお別れに人数を制限されていませんが岐阜市や関市などは遺族親族10名までと人数制限をされております。
県内においても各務原市は感染者数がかなり多い方で亡くなられた人数も岐阜市を除いても少ないとは言えません。
火葬場での対策を万全されることをお願い致します。
火葬場へ来られるご遺族ご親族様や職員の方や葬儀社のスタッフの安全を第一に業務が行えるよう迅速に対応頂きたく存じます。
(令和3年2月9日受付)

回答|このたびは、市長へのご提案をいただきありがとうございます。
 火葬場のご利用にあたっては、国から発出されたガイドラインに基づき、葬祭業者を通じすべての利用者の皆様へ、以下のお願いをしております。
(1)参列者は、最低限に留めていただく。
(2)火葬場内での会食は、ご遠慮いただく。
(3)体調がすぐれない方の参列は、厳に自粛をしていただく。
 一方、火葬場が「故人との最後のお別れの場」であることも踏まえ、ご遺族などの皆様のご意思をできる限り尊重すべきであるとの考えの下対応させていただいております。
 利用者の皆様のご理解とご協力をいただきながら感染症対策を行ってまいりますので、ご理解の程お願いいたします。
(担当課:環境政策課 電話:058-383-4231)

ご提案|保育園へ4月1日入園の際のならし保育について

4月1日に育児休業から仕事復帰をするため、子どもを保育園に預けることになりました。
市の方からは、4月1日入園の場合、ならし保育ができないので、一時預かりを利用してならし保育を行うように言われました。
そこで、入園する保育園に上記の内容を伝えた上で、一時預かりの予約を入れようとしたところ、コロナの関係で、一時預かりは入園児と教室も別で一緒に活動できないので、ならし保育の意味がないと言われました。
こちらとしては、入る予定のクラスでなくても、少しでも場所に慣れることができるなら、とお願いすることにしました。
目的が場所に慣れるためなので、週3回を予定していますが、本来の一時預かりの目的から外れている上に、うちは子ども二人を一度に預けることになるので、一時預かりの定員を週3回削る事になってしまい、申し訳なく感じます。
そして、もし同じように一時預かりでならし保育を利用する人が増えてしまうと、本来の一時預かりの目的に沿って利用したい方が利用できなくなってしまいます。
このご時世、密は避けたいでしょうし、各園の状況や、年度をまたぐことで先生方の入れ代わりもあって引き継ぎが難しいこともあると思いますので、無理な提案かもしれませんが、4月1日入園児を3月の1週間、園で生活させていただけないでしょうか。
一時預かりのように、学年をまたいでもよいと思いますし、密も気になるので、3月のどこかの1週間、というような形で分散してもよいと思います。
今年度はもう難しいと思いますので、来年度以降、検討していただけませんか。
(令和3年2月2日受付)

回答|このたびは、保育園のならし保育に関するご提案をいただきありがとうございます。
 ならし保育とは、新規に保育園に入園する園児について、集団生活への適応などを目的として、通常よりも時間を短縮して保育を行うことをいいます。ならし保育は、担任の保育士と同じ組のお友達と集団生活を行い、その時間を少しずつ長くしていくことで行っていきます。
 就業される2週間前から入園していただくことができますので、希望する園に空きがあり3月入園の申込を行っていただければ、3月中に入園して場所に慣れていただくことはできますが、4月には担任の保育士やお友達が変わることになります。場所だけでもならしてあげたいというお気持ちは十分推察いたしますが、せっかく慣れた保育士などが変わることによって、お子さんに心理的な負担をかけてしまうことも懸念されます。そのため、4月入園の場合は、4月以降にならし保育を行っていただくことをお願いしております。
 新年度当初から職場復帰をされる保護者の方にとっては、ならし保育なしにお子さんを預けることに不安があるかと存じますが、保育園では新規入園のお子さんについては特に配慮しながら保育させていただいておりますのでご安心ください。何卒ご理解の程お願いいたします。
 なお、3月中にお子さんに少しでも場所や雰囲気を感じて欲しいとのご希望がある場合は、上記をご理解いただいたうえで、一時預かりをご利用いただければと存じます。
(担当課:子育て支援課 電話:058-383-1154)
 

ご提案|市民サービスセンターの休日開庁について

「市役所の開庁時間について」(令和2年10月30日受付)の回答を見て、「過去には休日・夜間開庁時に来庁された方々にアンケート調査を実施し・・・」の部分に、なぜ平日の来庁者からはアンケートを取らなかったのか疑問でした。私自身、何度も市役所へ届出など手続きに行っていますが、いつも無理して仕事を休んでいます。平日の来庁者がすべて平日に行きやすいから行っているわけではないことを理解してください。
また、市役所から遠隔地に住んでいるため、毎月の休日開庁に加えサービスセンターでも休日開庁を行ってください。サービスセンターの名前に恥じないサービスをしてください。
(令和3年2月22日受付)

回答|このたびは、市民サービスセンターの休日開庁についてのご提案をいただきありがとうございます。
 現在は、市役所市民課と鵜沼市民サービスセンターにおいて年度末や年度初めの就職・転勤などに伴う住民異動の多い時期に休日開庁を行っています。
「市役所の開庁時間について」にて回答しましたように、定期的な休日開庁について検討しましたが、委任による届出や郵送による証明書などの受取りができることなど、ご本人が市役所へ来庁しなくてもできるさまざまな手段があることから、現在の限定的な休日開庁となっております。
 毎月の休日開庁、市民サービスセンターの休日開庁につきましては、今後も市民の皆様のニーズの把握に努め、適宜、検討してまいります。
(担当課:市民課 電話:058-383-1079)

ご提案|河川のゴミ問題について

今マイクロプラスチックが環境汚染として大きな問題になっています。ペットボトルなどの再生利用など対策がメディアなどでも取り上げられていますが、捨てられたゴミをどうするか。
私は公園のごみなど毎日拾っています。河川にはたくさんのゴミが捨てられています。自分では川に降りてなかなか拾えません。市役所にも連絡しました。川のゴミを全国の市、県などの行政がゴミが海に流れないように拾い河川を綺麗にしてほしいと思います。
それが海を汚さない事にもつながると思います。それはボランティアではなく予算を組んで事業としてやる事が大事だと思います。
ゴミは毎日捨てられています。汚いところには、ゴミが捨てられますが綺麗な状態の所には捨てにくいものです。業者に依頼して処理をしてほしいと思います。
プラスチックを食べた魚を私たちが食べることになるのです。ゴミが海に流れていく前に川をきれいにする事を市でやって頂きたい。又全国に広めてほしいと思います。早急にどうかよろしくお願いいたします。
(令和3年2月19日受付)

回答|このたびは、市長への提案をいただきありがとうございます。また、日頃より、ゴミ拾いなど環境美化にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
 本市では、空き缶や吸殻などのポイ捨てごみの散乱を防止して、地域の環境美化を図るため、「美しいまちづくり条例」を、平成11年3月に制定しています。この条例に基づき、ポイ捨てごみの散乱などの防止に努める環境美化監視員に70 名が就任いただいており、地域の環境美化のため活動いただいています。
 また、河川のゴミについては、河川管理者として国・県・市が実施する堤防の除草作業などの際に、収集・処分しているほか、毎年国や近隣自治体とともに木曽川の河川清掃を実施するなど、ゴミが海に流れないよう努めています。
 しかしながら、川から海へと流れつくゴミ問題については、川上から川下まで非常に広域にわたり、河川のゴミ回収を業者に依頼したとしても限界があり、本市のみで解決できる問題ではありません。
 川から海へ流れつくゴミは各種ありますが、ご提案いただいたように、プラスチックごみやマイクロプラスチックを海に生息する生き物が食べることで、深刻な環境汚染を引き起こしており、その生き物を食べる人間にまで健康被害を及ぼすことが危惧されています。
 非常に難しい問題ですが、最も大切なことは、正しく捨てられなかったゴミは、私たちの大切な川や海などの自然を破壊し、さらに、そこに生息する生き物に悪い影響を与えているということを、市民・国民一人ひとりが認識し、モラルを持って豊かな自然や生き物を守ることが大切だと考えています。
 ゴミ(プラスチックごみ)を減らすために、私たち一人ひとりができることとしては、
(1)ゴミのポイ捨てはしない。
(2)自治体などが行う河川清掃活動に参加する。
(3)商品を購入するとき、プラスチック製品に代わるものを選ぶ。
(4)ゴミは市町村のルールを守って捨てる。
(5)お買い物にマイバッグ、外出時にマイボトルを使用する。
(6)壊れても捨てずに修理する。リユースショップも活用する。
(7)レジャーを楽しんだ後のゴミは持ち帰る。 などが挙げられます。
 これらについて、市のウェブサイトや広報紙、次世代を担うこどもたちを対象とした子ども環境教室、出前講座など、さまざまな機会を活用しながら広く発信してまいります。
 今後も引き続き、国や県、近隣自治体などと連携しながら環境美化活動や、未然防止に積極的に取り組んでまいりますので、ご理解のほどお願いいたします。
(担当課)
河川の管理に関すること 河川公園課 電話:058-383-1535
ごみ全般、ごみを減らす意識啓発に関すること 環境政策課 電話:058-383-4232

このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進課 生活相談係
電話:058-383-1884
まちづくり推進課 生活相談係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。