3月

ページ番号1010496  更新日 令和3年4月17日

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ご提案|市ウェブサイトのリニューアルについて

 リニューアルされたウェブサイトは非常に使いにくく、検索も出来ない。以前のウェブサイトに戻して頂きたい。
(令和3年3月4日受付)

回答|このたびは、市ウェブサイトのリニューアルに伴い、ご不便をおかけし申し訳ありません。
旧ウェブサイトは、情報過多で使いづらくなるなど、さまざまな不具合が生じていたことから、利用者の皆さんにとって「見やすい」・「分かりやすい」・「使いやすい」ウェブサイトを目指して、令和3年4月1日にリニューアルするため、3月1日から試験運用をしております。
今回、ウェブサイト全体のセキュリティを強化したことに伴い、すべてのページのアドレス(URL)が変更されました。そのため、当初は、「サイト内検索」の結果がエラーとなってしまい、ご不便をおかけしました。
現在は、一部のページでエラーとなりますが、おおむね利用可能となっております。もうしばらく運用することで、これまでどおり検索することができるようになりますので、ご理解の程お願いいたします。
今後も、市民の皆さんからいただいたご意見を踏まえ、よりよいウェブサイトとなるよう、適宜更新してまいります。
サイトの使い方などでご不明な点があれば、下記のページをご覧ください。
https://www.city.kakamigahara.lg.jp/about/site/howtouse.html
(参考) 今回のリニューアルの主なポイント
●検索機能の充実
トップページにある「検索」ボタンに、検索機能を集約しました。キーワードやページIDで検索することができるほか、「イベント」や「ごみの捨て方」なども検索できます。「こんなときどうする」や「便利なサービス」といった項目もあり、この「検索」ボタンで、目的の情報を素早く見つけられます。
●スマートフォンでも、もっと便利に
スマートフォンでも、見やすい・使いやすいよう、レイアウトを変更し、ボタンのサイズも大きくしました。パソコン同様、「検索」ボタンも備えています。
●市の魅力をアピールするデザイン
ページの背景で、宇宙・空・飛行機・各務原台地、そして「ものづくりのまち」を表現し、ウェブサイトの利用者に市の魅力をアピールしています。また、文字にはUD(ユニバーサルデザイン)フォントを利用し、誰にも見やすいサイトになっています。
(担当課:広報課 電話:058-383-1900)

ご提案|公共料金のキャッシュレス化について

 税金がクレジットカード払いに対応してはいますが、税金を始め証明書の発行手数料などの窓口払いおよび水道料金など公共料金全般のキャッシュレス化をしてください。
 キャッシュレス化についても利便性の向上を踏まえ、クレジットカード決済のみでなく主要な電子マネーやキャリア決済など幅広く対応してもらいたいです。
 経済産業省でも自治体のキャッシュレス化を推進する取り組みを行っていることからも、ただちにキャッシュレス化を実現してください。
(令和3年3月10日受付)

回答|このたびは、市長への提案をいただきありがとうございます。
 公共料金のキャッシュレスへの取り組みは、推進すべきものと考えております。
 平成28年度から市税などにおいて実施しているクレジット収納に加え、個人のスマートフォンなどを利用して自宅からでも納付できるモバイル納付につきましても、令和2年度から市税などにおいて導入いたしました。また、令和3年度からは、水道料金および下水道使用料においても導入を予定しており、順次取り組みを進めるとともに、窓口での手数料につきましても、検討を進めているところです。
 引き続き、キャッシュレスの利点と課題を整理、検討し、市民の皆様にご利用いただきやすい仕組みづくりと、行政の効率性向上を図ってまいります。
(担当課:情報推進課 電話:058-383-9928)

ご提案|ふれあいバス内の運賃表示について

 ふれあいバス内の行き先が表示されたすぐ下に運賃表示がありますが、「運賃」という字が小さくてわかりにくいです。
 私は、他県のバスに乗ったことがありますが、わかりやすく書かれていますので、少々考えていただけませんか。
(令和3年3月11日受付)

回答|このたびは、市長への提案をいただきありがとうございます。また、日頃よりふれあいバスをご利用いただき、ありがとうございます。
 ご提案につきまして、運行事業者である岐阜乗合自動車株式会社(岐阜バス)へ確認したところ、「運賃」表示については、機器メーカーの仕様によるものであり、改修は難しいと回答がございました。
 そのため、まずは当該表示の上から、運賃は1乗車100円である旨を記載した紙を掲示し、対応させていただきました。
 今後、運賃表示画面右側にある、表示内容の変更が可能な画面において、次の停留所情報を表示する合間に運賃についても分かりやすく表示できるよう、現在岐阜バスのシステム管理担当と調整を進めております。
 今後も、皆さまのご意見などを踏まえ、誰にでも分かりやすく、利用しやすいふれあいバスの運用に努めてまいりますので、今後ともぜひご利用くださいますよう、よろしくお願いいたします。
(担当課:公共交通政策室 電話:058-383-9912)

ご提案|各種報告の電子化について

 現在、スポーツ少年団の活動をした日にはファクスにてコロナ対策のチェックシートを送信しています。また、その他の連絡についてもファクスで行っているものがいくつかあるようです。
 こういった報告について、電子化(Eメール)してはどうでしょうか?
 ファクス使用の現在のやり方よりも電子化のメリットの方がはるかに高く、すぐに実践できるのではないでしょうか。
 また、学校を使用した場合の報告については毎月学校側へ報告書類を手渡しで提出しています。複数の保護者の立入はコロナ感染のリスクも高くなることも考えられるため、各小学校への提出書類も電子化してみてはいかがでしょうか。
 (令和3年3月16日受付)

回答|このたびは、各種報告の電子化に関するご意見をいただきありがとうございます。
 スポーツ少年団の活動後に提出していただく、新型コロナウイルス感染症防止対策チェックシートにつきましては、小学校のグラウンドを使用する場合には、スポーツ少年団事務局あてに、紙、ファクスのほか、Eメールでの提出も可能ですのでご利用ください。
 ※各務原市スポーツ少年団本部メールアドレス:kjsa@city.kakamigahara.gifu.jp
 現状、各種書類は紙で学校に提出することをお願いしておりますが、新型コロナウイルス感染症により、市民の生活や民間の活動が大きく変化していることに伴い、書類の電子化にも柔軟に対応していくことは必要であると考えております。開放する学校施設の運用管理は、各学校の体制や状況に応じて、学校ごとに判断・対応しております。今後は、各学校においては、「新たな生活様式」への対応や、施設利用者の利便性の向上を踏まえて、報告書類をEメールでも提出できるよう調整を図ってまいります。
 スポーツ少年団に関すること
(担当課:スポーツ課 電話:058-383-1231)
 学校に関すること
(担当課:学校教育課 電話:058-383-1118)

ご提案|路上全面禁煙について

 朝の信号待ちの道路。通学する学生の真ん中でサラリーマンが堂々と喫煙している。駅の改札入り口でサラリーマンが喫煙している。電車を利用するみんなが迷惑している。
 100%の喫煙者がポイ捨てしている。それをボランティアの老人が片付けている。
 なぜたばこを吸う人が生きやすく、たばこを吸わない人が副流煙などを吸い、苦しまないといけないのでしょうか。
 喫煙者には理解できないかもしれませんが、副流煙でかなり体調が悪くなるのです。
 日本全国多くの自治体にこうした路上喫煙を完全禁止にする意見がよせられているにもかかわらず国も動きません。
 現在の法律では難しいのかもしれませんが、各務原市を日本で初めての市内全面禁煙都市にしていただきたいです。よろしくお願いいたします。
(令和3年3月18日受付)

回答|このたびは、市長への提案をいただきありがとうございます。
 健康増進法では、喫煙をする際の配慮義務に関する事項として「喫煙する者は、喫煙をする際は望まない受動喫煙を生じさせることがないよう周囲の状況に配慮しなければならない。」となっております。
 具体的には、できるだけ周囲に人がいない場所で喫煙をするよう配慮すること、特に受動喫煙による影響が大きい子どもや患者など、配慮が必要な人が集まる場所や近くにいる場所では特に喫煙を控えることが必要です。
 喫煙される方がこのような配慮義務を履行することにより、ご指摘のことについて防ぐことができると考えます。
 以上のことから、市としましては「路上全面禁煙」とすることは考えておりませんが、望まない受動喫煙や吸い殻などのポイ捨てが生じないよう、広報紙やウエブサイトなどを通じて、受動喫煙の防止に関する意識や喫煙マナーの向上のための啓発などに努めてまいります。
(担当課:受動喫煙に関すること 健康管理課 電話:058-383-1115
ごみのポイ捨てに関すること 環境政策課 電話:058-383-4232)

ご提案|マイナンバーカードの受け取りについて

 マイナンバーカードの受け取りについて、10歳でも保護者に加え本人同伴と例で書かれていますが、基本平日は受け取れず、夜間、休日の取り扱いも少なく、受け取りがかなり困難に思います。
未成年、せめて小学生(または未就学児)以下など、親権者(代理人)のみで受け取れるように出来ないでしょうか。
コロナウィルス感染防止の観点からも、ご検討お願いします。
 (令和3年3月19日受付)

回答|このたびは、マイナンバーカードの受け取りに関するご提案をいただきありがとうございます。
 マイナンバーカードの交付は国の事務であり、法律などに従って事務を行っています。その法律などにより、原則本人が窓口に来なければ交付できないことになっていますが、子どもさんを窓口に連れてくることが困難との声が非常に多かったことから、国に要件の緩和について要望してきたところです。
 要望の結果、法律などが改正され、未就学児についてはマイナンバーカードの親権者(法定代理人)での受け取りができるようになりましたのでお知らせします。詳しい手続方法につきましては市民課までお問い合わせください。
 なお、法定代理人によるマイナンバーカードの受け取り対象者の拡大については今後も国に要望していく予定です。
(担当課:市民課 電話:058-383-1079)

ご提案|図書館での自習について

 図書館の自習室はいつになったら利用できますか。もともと飲食、私語禁止なので、感染リスクは低いと思います。密になるという事も、1つずつ空けて座るなどで対応できると思います。学校や塾の自習室は解放されているのに、市民図書館だけが解放できないのは、なぜでしょうか。
 人数を制限して利用できる市もあります。ぜひご検討いただきたいです。
 (令和3年3月19日受付)

回答|このたびは、市長への提案をいただきありがとうございます。また、平素より図書館をご利用いただきありがとうございます。
 皆様に図書館をより安全安心にご利用いただけるよう、現在でも、館内の滞在時間は1時間程度(中央図書館および川島ほんの家)、閲覧席は従来の半分の座席数とし、入館には「連絡先記入票」への記入や手指消毒・マスクの着用をお願いするなど、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の対策を継続して行っているところです。
 なお、このような対策は、しばらくは継続することとしており、その緩和や解除に際しましては、中央図書館ホームページなどで随時お知らせいたします。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
 (担当課:中央図書館 電話:058-383-1122)

このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進課 生活相談係
電話:058-383-1884
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