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web de けんこうHOTニュース

ID番号 K22177更新日 平成30年1月1日

市内の小・中学校では、児童生徒の健康の保持増進を図るため、健康診断を行うことが法的に位置付けられ、学校医や学校歯科医による検診がお実施されています。検査項目は以下の通りです。

 ・身長 ・体重 ・栄養状態 ・脊柱、胸郭、四肢、骨、関節 ・視力 ・聴力 ・目の疾病および異常 ・耳鼻咽喉頭疾患
 ・皮膚疾患 ・歯科および口腔の疾患および異常 ・結核 ・心臓の疾病および異常 ・尿 ・その他の疾病および異常

(注)学年によっては、検査項目から省くことができる項目もあります

平成29年度の市内小・中学校の健康診断の結果から、子どもたちの状況を報告します

内科検診

体重測定しているイラスト

  • 身長、体重については、小学生は全国平均をやや下回っていますが、中学生は全国平均並みでした
  • 小学生5年生と中学生2年生では運動器検診を行っていますが、他学年においても保健調査票に新たに整形外科の項目と四肢の異常の項目が追加され、脊柱異常の早期発見につながっています。検診の結果、精密検査を指摘された児童生徒は、小学生6.0パーセント、中学生7.3パーセントでした。また、中学生においては、肘や肩、膝関節などの異常も3.5パーセントみられました
  • 肥満傾向(肥満度20パーセント以上)は、小学生5.8パーセント、中学生6.8パーセントでした。小学生では、学年が上がるにつれて増加傾向がみられます。
    やせ傾向(肥満度マイナス20パーセント以上)は、小学生1.8パーセント、中学生3.7パーセントでした。中学生になるとやせ傾向の生徒の割合が、倍増しています。肥満の予防だけでなく、やせ傾向への指導も必要となっています

眼科検診

眼科検診のイラスト

  • 眼科検診では、アレルギー性結膜炎が最も多く、小学生2.3パーセント、中学生3.6パーセントでした
  • 裸眼視力が1.0未満の児童は下記の図ようになっており、小学生全体では約30パーセントとなっています。中学生全体ではさらに増え、約60パーセントを占めています
    (注)視力低下は、学習姿勢や生活環境、ゲーム機やスマートフォンなどの利用の仕方にも影響を受けていると考えられます。利用方法を考えていく必要がありそうです

裸眼視力が1.0未満の小学生の円グラフと裸眼視力が1.0未満の中学生の円グラフ

耳鼻咽喉科検診

  • 耳鼻咽喉科検診では、アレルギー性鼻炎が最も多く、小学生5.4パーセント、中学生4.6パーセントでした
  • 各務原市では、通常のオージオメータによる聴力検査の他に、小学生1年生にDPOAE検査の実施をしています。今年度は、検査を実施した小学生1年生1297人中、両耳をあわせて214人(8.3パーセント)が精密検査対象者となり、滲出性中耳炎や感音性難聴・伝音性難聴などの早期発見につながりました

(注)DPOAEとは、音に対する蝸牛内の有毛細胞の反応を記録し難聴のスクリーニングを行う機器です

歯科検診

  • 永久歯むし歯数は減少傾向にあり、小学生でのむし歯保有者は3.6パーセントと低く、中学生でも10.3パーセントとなっています。歯肉炎については、女子より男子に多く、中学生になるほど、歯肉炎や歯垢が付着している生徒が増えています。歯の磨き方やよく噛んで食べることを指導しながら、8020運動(80歳になっても20本以上自分の歯を保とう)の達成を目指しています

その他、結核検診や尿検査、心電図検査も実施しています

  • 近年小児の肥満が深刻化し、成人のメタリックシンドロームとの関連が問題視されていることから、小学校4年生・5年生(4年生時に基準値外であった児童)、中学校2年生・3年生(2年生時に基準値外であった生徒)の検査希望者に、血液検査を実施しています。コレステロールや中性脂肪などで要注意となった割合は、下記のグラフの図のとおりです。再検査した小5、中3の児童生徒は、基準値外が継続している割合が高いため、継続して指導していく必要があります。

脂質検査結果のグラフ

近年、子どもたちの健康問題は、生活習慣に起因することが多くなる傾向にあり、健康診断だけでは把握することが難しくなってきていることから、家庭における日常の健康視察も重要となってきます。日ごろからお子さんの健康視察をお願いします。

このページに関するお問い合わせ

学校教育課
電話:058-383-1118
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。