各務原にんじん収穫体験(12月11日)
各務原にんじん収穫体験in認知症カフェ
市では、担い手の高齢化・減少が進む農業分野と、高齢者の健康づくり・活躍の場を推進している福祉分野が、これらの課題を解決するため、農福連携事業に取り組んでいます。
その一環として、12月11日、農作業を通じて心のリフレッシュや外出の機会を創出するため、市の特産品である各務原にんじんの収穫体験を実施しました。今回は、認知症の人とその家族などを対象に、JAぎふ鵜沼支店の協力のもと行いました。
開催方法については、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、密を防ぐために3部制で収穫を実施しました。約70人が参加し、参加者からは、「新型コロナの影響でイベントがほとんどなく、今回参加できて嬉しい」という声があり、生き生きとした様子で収穫を楽しまれていました。
開催概要
日時 :令和2年12月11日(金曜日)10時00分~11時30分ごろ
場所 :鵜沼真名越町の畑
対象 :認知症の人とその家族、認知症カフェの参加者等
参加者:約70人
内容 :にんじん収穫を3部制で実施
(注)新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、
当初予定していた東海学院大学の体操・講話、きんぎょ飯の配布は中止
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