各務原にんじん収穫体験

ページ番号1009250  更新日 令和6年5月31日

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各務原にんじん収穫体験in認知症カフェ(令和2年12月11日)

にんじん収穫体験

市では、担い手の高齢化・減少が進む農業分野と、高齢者の健康づくり・活躍の場を推進している福祉分野が、これらの課題を解決するため、農福連携事業に取り組んでいます。

その一環として、12月11日、農作業を通じて心のリフレッシュや外出の機会を創出するため、市の特産品である各務原にんじんの収穫体験を実施しました。今回は、認知症の人とその家族などを対象に、JAぎふ鵜沼支店の協力のもと行いました。
開催方法については、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、密を防ぐために3部制で収穫を実施しました。約70人が参加し、参加者からは、「新型コロナの影響でイベントがほとんどなく、今回参加できて嬉しい」という声があり、生き生きとした様子で収穫を楽しまれていました。

開催概要

日時 :令和2年12月11日(金曜日)10時00分~11時30分ごろ
場所 :鵜沼真名越町の畑
対象 :認知症の人とその家族、認知症カフェの参加者等
参加者:約70人
内容 :にんじん収穫を3部制で実施
(注)新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、
当初予定していた東海学院大学の体操・講話、きんぎょ飯の配布は中止

各務原にんじん収穫体験(令和元年6月9日)

6月9日、鵜沼の農地で「各務原にんじん収穫体験」を開催し、小学生の親子とボランタリーハウスなどの高齢者約200人が参加しました。
このイベントは、市が、JAぎふ鵜沼支店と各務原商工会議所、東海学院大学と連携して、市の特産品である「各務原にんじん」のブランド化や、地産地消の啓発の一環として開催されたものです。
イベントでは、にんじんの収穫体験だけでなく、東海学院大学による「各務原にんじん」の講話と「にんじん体操」の披露、JAぎふ女性部による「各務原にんじん」を使用した「キムチ鍋」の振る舞いがありました。
世代間を超えたふれあいの機会となり、高齢者の方々は、にんじん講話でにんじんの栄養などについて学び、にんじん収穫で体を動かしながら、元気に活動されていました。

このページに関するお問い合わせ

高齢福祉課 地域包括ケア推進係
電話:058-383-2124
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