職員採用

ページ番号1008747  更新日 令和6年3月6日

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職員採用


<新着更新情報>

令和6年4月16日~30日実施 職員採用試験【早期開催枠】(土木・建築・電気・保健師・保育士)について<令和7年4月1日採用>

市長メッセージ

写真:浅野健司市長

 各務原市では、市政の羅針盤である総合計画において、「笑顔があふれる元気なまち ~しあわせ実感 かかみがはら~」を目指すまちの姿に掲げ、市民の皆様一人ひとりが幸せを実感できるまちを実現できるよう、まちづくりを進めています。

原動力は情熱

 市役所の仕事とは、市民の皆さんが「住んでいて良かった」と感じてもらえるまちをつくることだと考えます。
 環境や生活スタイルの変化とともに人々の価値観は多様化してきました。その変化を感じながら、市民の皆さんにとって「幸せを実感できるまち」をつくっていくことに、「おもしろさややりがいを感じられること」、それが市役所で働く人に求められる一番の素質だと思っています。
 そこに必要なのは何か。私たちの「情熱」です。
 だから、各務原市を志望する皆さんには、情熱を持って、市民の皆さんとの対話を深めてほしい。
 市民の皆さんはそれぞれの事情を抱えて来庁されます。実際に抱えている不安を隠して来庁されることもあるでしょう。不安の糸をほぐすためには、常に真摯に耳を傾けることが大切です。「対話」は、市役所すべての仕事の原点であり、市民の皆さんの声を着実に施策に活かすための多くの要素を持っています。
 「笑う門には福来る」 私の大好きな言葉です。市の職員には、市民の皆さんに笑顔を見せていただけるような情熱を持った対話を期待しています。

多様な個性が各務原市をつくる

 私は、各務原市役所は多様な個性の集合体であってほしいと思っています。人を楽しませることが得意、食への造詣が深い、歴史に詳しい、話を聞くことが得意など、さまざまな個性を持つ人々がお互いに切磋琢磨し、能力を発揮することが、これからの各務原市をつくっていくと考えるからです。
 そのための大きな推進力となるのが「人」。志望する皆さんには、新しい各務原の担い手として、情熱を持ってまちづくりに挑んでほしいのです。

若い力で大きな一歩を

 新たな事業を成功させるには、次世代の主役となる若い皆さんの感性や行動力、情報力が大きな鍵となります。
 公平・平等、客観的な視点で各務原市を見つめ、市民の皆さんとともに「幸せを実感できる各務原市」をつくってほしい。

 「自分の関わった事業が、市民の皆さんの幸せ実感に貢献している」
 各務原市には、そんな充実感がある魅力的なフィールドが広がっています。
 私たちとともに、元気にがんばってくれる皆さんからの挑戦を、心よりお待ちしています。

追記 皆さんとお会いしたとき、私からどんな質問が飛び出すのか、楽しみにしていてください。




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