各務原警察署と「ドライブレコーダーの映像提供に関する協定」を締結
市と各務原警察署は、いつまでも住み続けたい安全・安心のまちの実現のため、「各務原市公用車ドライブレコーダーの映像提供に関する協定」を締結しました。
市では、運転者の安全意識向上のため、昨年度から公用車へのドライブレコーダーの設置を進めています。この協定は、交通事故や犯罪などの早期解決や拡大防止のため、市の保有する公用車のドライブレコーダーの映像データを各務原警察署の求めに応じて提供するというもので、警察署と市町村との締結は県内で初めてとなります。また、市のマスコットキャラクター「ららら」がモチーフになった「ドライブレコーダー録画中」と書かれたマグネットを公用車に貼ることで、広く周知を行っていきます。
2018年8月には、市役所で締結式が行われ、浅野市長と中野峰夫各務原警察署長が協定書に署名しました。締結を終えた浅野市長は、「この協定で、事故や犯罪が1件でも減ることを願っています。お互いの連携で、安全・安心のまちを目指していきましょう」と、期待を込めてあいさつしました。
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