財政状況

ページ番号1012861  更新日 令和6年12月4日

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下水道事業会計決算

収益的収入・支出(税抜)

収益的収入である下水道事業収益のうち、下水道使用料は前年度より1,628万3千円の増、他会計補助金は1,771万1千円の減、他会計負担金は1,874万3千円の減となり、一般会計からの繰入金が減り自主財源が増加しました。そのほか長期前受金戻入6億5,033万4千円などの収入により、下水道事業収益決算額は前年度より2,314万円減の26億7,472万6千円となりました。
収益的支出である下水道事業費用については、減価償却費が2,195万1千円増加しましたが、支払利息が745万5千円、流域下水道維持管理負担金が2,816万8千円減少したことなどにより、下水道事業費用決算額は前年度より2,314万円減の26億7,472万6千円となりました。
この結果、当年度純損益はありません。なお、消費税および地方消費税の確定還付額は237万3千円となりました。

資本的収入・支出(税込)

資本的収支のうち、資本的収入は、企業債11億9,480万円、補助金4億4,186万6千円などにより合計20億161万2千円となりました。
それに対して資本的支出は、建設改良費16億4,605万6千円、企業債償還金11億4,805万6千円により27億9,411万2千円となりました。これにより、資本的収入額(翌年度に繰り越される支出の財源に充当する額 3,367万7千円を除く)が資本的支出額に対して不足する額8億2,617万7千円は、当年度分消費税および地方消費税資本的収支調整額7,464万5千円、繰越工事資金1,805万9千円、過年度損益勘定留保資金4億4,953万1千円および当年度分損益勘定留保資金2億8,394万2千円で補てんしました。

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