「各務原市新庁舎建設基本計画策定委員会」答申について

 　平成28年3月8日、各務原市新庁舎建設基本計画策定委員会で取りまとめられた答申が、委員長の杉戸真太岐阜大学理事兼副学長から、各務原市長に手渡されました。
　各務原市新庁舎建設基本計画策定委員会は、市長の諮問に応じ、平成27年7月に組織され、6回にわたり会議を開催し、新庁舎建設に向けた具体的な事項（新庁舎の建設場所、規模、導入する機能など）に関して、ワークショップなどでいただいたご意見などを参考にしながら、慎重に審議を重ねてきました。
　平成28年3月の第6回目の会議で、これまでの検討・審議の結果をまとめた新庁舎建設基本計画（素案）が取りまとめられ、このたび答申が行われました。

　今後は、答申を考慮し、市として「各務原市新庁舎建設基本計画（案）」をまとめ、パブリックコメント（意見公募）を実施し、市民の皆さまのご意見を伺いながら「各務原市新庁舎建設基本計画」を策定する予定です。