SDGsとは

ページ番号1008715  更新日 令和4年3月11日

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SDGsとは

SDGsは、Sustainable Development Goalsの略称で、「持続可能な開発目標」と訳されます。
世界がさまざまな課題(貧困や気候変動、紛争等)に直面する中、将来の世代が安心して暮らし続けることができる世界、よりよい世界を目指し、「誰一人取り残さない」を理念として国連で採択された目標であり、2030年までに達成することを目指しています。

SDGsには、「すべての人に健康と福祉を」「気候変動に具体的な対策を」「パートナーシップで目標を達成しよう」など、17の目標が掲げられています。
その達成のためには、発展途上国のみならず先進国も取り組んでいくこと、また、国や自治体だけでなく、企業や各種団体などのあらゆる組織、そして一人ひとりの参加が必要です。

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身近でできること

 SDGsは、全世界共通の大きな目標であるため、身近なものと感じにくいかもしれません。

 しかし、一人ひとりが身近なことから取り組んでいくことで、着実に「持続可能」な社会の達成に歩みを進めることができます。

 【身近にできる取り組みの例】

 ・近くの場所には歩いていく

 ・電気を節約する

 ・買い物にはエコバッグを持参する

 ・自治会など地域活動に参加する

 さらに知りたい方は、下記リンク(持続可能な社会のために ナマケモノにもできるアクション・ガイド)をご覧ください。

市の取り組み

 市は、令和2年度からの市政の羅針盤である「総合計画(後期基本計画)」や、人口減少対策や地方創生に向けた「総合戦略」において、SDGsを取り組みの前提事項として位置付けました。

 これまでも、SDGsの達成につながる取り組みをさまざまな形で行ってきました。引き続き、市民の皆さんや企業・各種団体との連携(パートナーシップ)を大切にしながら、取り組んでいきます。

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