御膳籾~徳川将軍も食した各務原の米~
明和6年(1769)
蘇原伊吹町広報会文書
「御膳籾(ごぜんもみ)」とは、江戸時代、将軍をはじめとする大奥の人々のために献上された米のことです。各務原市域の幕府直轄領(幕領)の村は、御膳籾の生産地となっていました。
このような史実が明らかになったことから、ぎふ農業協同組合の呼びかけで、令和4年度より歴史民俗資料館・市内農業者・岐阜農林事務所とともに「御膳籾復活プロジェクト」に参加、関係者で協議を重ねてきました。
令和5年度より、当時の史料から読み取れる施肥の仕方などを参考に、当時は存在しなかった農薬・化学肥料の使用を抑え、有機肥料などを使用することで環境負荷を低減した「特別栽培米」として生産・販売されています。
徳川将軍が食したであろう当時のお米と、全く同じというわけにはいかないのですが、このまちの史実に思いを巡らせながら、各務原市産のお米を食してみませんか?
(注)特別栽培米とは
農林水産省のガイドラインに従い、その農産物が生産された地域で慣行的に行われている節減対象農薬および化学肥料の使用状況に比べて、農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下で作られたお米を言います。
生産・販売について

販売元 ぎふ農業協同組合
「美濃國幕領御膳籾」(各務原市産ハツシモ)(注)「精米」です。
販売予定など

・市内JA7店舗での店頭販売
「御膳籾」の歴史について
各務原市歴史民俗資料館
かかみがはら百科+No.4「御膳籾~徳川将軍も食した各務原の米~」
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