貸館利用の流れ

（1）予約受付（申込票の提出）

1. 会館事務所窓口または電話で、利用希望日のホールの空き状況を確認ください。
   （注）予約は先着順で窓口受付が優先です。予約は利用希望日の1年前の同日午前8時30分から可能です。
2. 【会館事務所窓口で予約申込をする場合】
   その場で「予約申込票」に必要事項を記入の上、提出ください。
   【電話で予約申込をする場合】
   電話での予約から1週間以内に「予約申込票」を会館事務所窓口にお持ちいただくか、郵送またはファクスで提出ください。1週間を経過しますと予約は取り消しになる場合があります。

「予約申込票」は下記からダウンロードできます。
利用日の変更またはキャンセルをする場合は、その旨を速やかにご連絡の上「予約申込票（変更・キャンセル）」を提出してください。
「予約申込票」の提出は使用許可するものではありません。以下の手順に沿って手続きをお願いします。

• 予約申込票 （PDF 568.4KB）
• 予約申込票 （Word 23.9KB）

（2）使用許可手続き（使用許可申請書の提出・受け取り）

1. 使用許可申請書の提出
   遅くとも使用日の3か月前までに「文化会館使用許可申請書」「使用許可条件」を提出してください。併せて現金にて施設基本使用料の納入をお願いします。
2. 使用許可書の受け取り
   審査の上、使用が認められる場合は「使用許可書」「使用許可条件（複写）」をお渡しします。

（3）事前打ち合わせ

催事内容の詳細な打ち合わせを使用日の1か月前までに、会館事務所にて催事の責任者、催事の詳細を熟知している方（業者を含む）、会館舞台職員とともに行います。

【持参書類】
チラシ、プログラム、進行表、舞台仕込図、台本、役割分担表など

【打ち合わせ内容】

• スケジュール
  楽器・機材類の搬入、仕込み・リハーサル・本番のタイムスケジュールなど
• 舞台関係
  舞台、照明、音響設備の使用、舞台仕込み、調律、録音の有無など
• 当日の運営
  スタッフの運営計画など、予定入場者数、物品販売、配付物、アナウンスの有無など
• チケットの委託販売

詳しくは下記「事前打ち合わせについて」をご覧ください。

• 事前打ち合わせについて

（4）当日

使用許可書を使用開始前に会館事務所に提示し、鍵を借り入館してください。
催事終了後、施設の原状復帰と鍵の返却の後、当日の使用料（附属設備等使用料）精算を現金にて納入してください。