福祉体験学習事業
福祉体験学習事業は将来の各務原市を担う小中学生が「見て、聞いて、触れる」体験を通して、相手の立場になって考えられる「やさしさ」を育むきっかけとするとともに、福祉の仕事の魅力を知ることで、将来の職業として関心をもってもらうことを目的としています。
対象
小学4~6年生、中学生
これまでに開催したコース
障がいについて知ろうコース(小学生コース)
内容
- 障がいのある方との交流 パラリンピック競技のボッチャ体験
- 最新の福祉用具(電動車いすなど)に触れてみよう
- 障がいについてのおはなし など
年をとるってどういうこと?コース(小学生コース)
内容
- 車いすでの買い物体験
- 自助具(スプーン)を作ってみよう
- いのちのおはなし など
100センチの目線体験コース(中学生コース)
内容
- 車いすでの電車移動体験
- 介護技術体験(入浴、リフトなど)
- 福祉職の魅力についての講義 など
ふくしのお仕事魅力キラキラ体験コース(中学生コース)
内容
- 障がいのある方との交流 車いすバスケットボール体験
- 福祉の専門職体験(保育士、理学療法士など)
- 障がい者施設職員の講義 など
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このページに関するお問い合わせ
福祉政策課 地域共生社会推進係
電話:058-383-1127
福祉政策課 地域共生社会推進係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。