小葉の三葉ツツジ満開(鵜沼大塚山)
小葉の三葉ツツジ満開(鵜沼大塚山)

日時:令和8年4月1日水曜日
場所:各務原市鵜沼大塚山
各務原市新鵜沼台の大塚山の斜面では、春になると「小葉の三葉ツツジ」が群生し、山肌がツツジ色に染まる美しい景色が広がります。
このツツジは、新鵜沼台の桜の開花より約3日前に咲き始め、桜が散った後も約3日ほど咲き続けるため、地域では桜とともに春の訪れを感じる景色として親しまれています。
この斜面は各務原市の所有地ですが、この景色を守り続けてきたのは、新鵜沼台在住の市民ボランティア(杉浦政男さん)です。
約35年前、まだツツジが少なかった頃から、市の許可を得て山の手入れを始めました。
自然に芽生えたツツジの芽を守りながら、下草刈りや蔦の除去などの作業を続け、「この景色をみんなに楽しんでもらいたい」という思いで、長年ひとりで保全活動を続けてきました。
その結果、現在では春になると山の斜面一帯に三葉ツツジが咲き誇り、地域の人々が楽しみにする風景となっています。
しかし杉浦さんが高齢となり、一人で作業を続けることが難しくなってきました。
この景色を未来へ残すため協力を呼びかけたところ、最初の支援者(藤波まみ江さん)が活動に参加。さらに今年2月には登山愛好者の団体である岩倉山岳会も保全活動に協力することになりました。
現在、ツツジの景色を守る活動は、少しずつ地域の仲間へと広がり始めています。
桜とツツジが織りなす春の景色と、35年間守られてきた市民の想い、そして新たに生まれた地域のつながりを、皆様にお伝えいたします。

このページに関するお問い合わせ
まちづくり推進課
電話:058-383-1997
まちづくり推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
