DIY型空き家リノベーション事業

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ページ番号1001775  更新日 令和6年4月22日

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DIY型空き家リノベーション事業とは?

「空き家を手放す気はないけれど、活用したい」という所有者さんと、「住宅を購入する気はないけれど、DIYをして自分らしい暮らしをしたい」という借主さんのマッチングや契約までの流れを、各務原市、民間企業、大学、金融機関が四位一体となってサポートする「借主負担DIY型空き家リノベーション事業」を行っています。

(注)「借主負担DIY型」とは、貸主が修繕義務を負わない代わりに安く貸し出し、借主が自費で修繕を行い、退去時は原状回復義務がない契約のことです
 DIY = do it yourself (日曜大工)

2つの相談から始まる空き家活用の流れ

空き家を活用したい方を募集

BEFORE AFTER

「借主負担DIY型」で空き家を活用したいという所有者の方は、建築指導課までご連絡ください。ただし、利活用が困難と判断された空き家は、事業の対象とならない場合もあります。

メリット

  • 現状のままで貸すことができ、修繕などの手間や費用がかからない(ただし、構造体の不具合や雨漏りなど、住宅の根幹部分は貸主の修繕義務)
  • 借主が自費でDIYを行うので、長期間の入居が見込まれる
  • 退去時、貸し出したときよりも設備などの価値が上がっている可能性がある

空き家を借りたい方を募集

OUR FAVORITE KAKAMIGAHARA 「FEATURE」画面

「借主負担DIY型」で空き家を借りたい方は、建築指導課までご連絡ください。

メリット

  • 持ち家のように自分好みにリノベーションできる
  • 自費で修繕や模様替えを行うので賃料が安い
  • 退去時に現状回復の義務がない

空き家リノベーション事業推進会議

主にライフスタイルにこだわりのある若い世代や子育て世代を対象に、空き家の利活用を図るとともに各務原市で「自分らしく暮らす」ことの実現を支援していく空き家リノベーション事業を推進するため「空き家リノベーション事業推進会議」を設置しました。
この会議では、事業を円滑かつ効果的に推進するため、市と事業者または事業者同士が協力体制を構築し、事業の周知と普及をしていきます。

会議への参加を希望される事業者の方は下記の空き家リノベーション推進会議規約をご確認いただき、入会届出書をご提出ください。

※入会届出書を提出の際、下記【添付書類】と会社の事業概要がわかる資料を添付してご提出ください。

LINE公式アカウント始めました!

令和6年4月より、空き家リノベーション事業LINE公式アカウントを始めました。

本アカウントでは空き家の最新情報の受信、空き家の内覧予約や空き家リノベーション事業に関するお問い合わせが可能です。

「電話やメールではなかなか聞きにくい」「空き家の新しい物件をすぐに知りたい」「空き家を登録したいけどどんな制度か詳しく聞きたい」など

友達追加をしていただき、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

QRコード

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このページに関するお問い合わせ

建築指導課
電話:058-383-1482
建築指導課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。