震災を知り災害に備えましょう 新庁舎とまちづくり 各務原市防災フォーラム
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イベントカテゴリ: 講座・講演会 行政
新庁舎とまちづくり 各務原市防災フォーラム
市民の皆さんの安全・安心なまちづくりを考える上で、欠かすことができない災害への備え。南海トラフの巨大地震や活断層による地震がいつ発生しても不思議でない中、過去の震災の経験を教訓とすることは震災への効果的な備えとなります。
各務原市では、災害に強いまちづくりを目指し、東日本大震災の被災地の市長や地震防災の専門家を招き、今後予想される大地震に対して、市役所(公助)や地域の自主防災組織(共助)が果すべき役割について、市民の皆さんの理解を深めていただき、防災意識を高めていただくとともに、安全・安心なまちづくりを進めるため、防災フォーラムを開催します。
- 開催日
- 平成28年11月8日(火曜日)
- 開催時間
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午前9時20分~正午(開場:9時)
- 場所
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産業文化センター あすかホール
産業文化センター - 対象
- 成人、シニア
- 申し込み
- 事前申し込みは不要です。
- 費用
- 不要
- 手話通訳
- あり
- 要約筆記
- あり
- 定員
- 480人(当日受付順)
- 第1部
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基調講演「差し迫る巨大地震災害~助けられる人から助ける人へ~」
講師 杉戸真太・岐阜大学理事兼清流の国ぎふ防災・減災センター長
- 第2部
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東日本大震災被災地報告
講師 佐藤昭・塩竈市長、橋本克也・須賀川市長
- 第3部
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パネルディスカッション「災害に備えて~市民の安全・安心のためにすべきこと~」
コーディネーター 杉戸真太・岐阜大学理事兼清流の国ぎふ防災・減災センター長
パネリスト(50音順)
- 浅野健司・各務原市長
- 小山真紀・岐阜大学流域圏科学研究センター准教授
- 佐藤昭・塩竈市長
- 橋本克也・須賀川市長
- 村岡治道・清流の国ぎふ防災・減災センター地域減災コーディネーター
基調講演「差し迫る巨大地震災害~助けられる人から助ける人へ~」

「巨大地震がなぜ差し迫っているといえるのか」や「想定される地震の種類や特徴」、「巨大地震への備えるための自助・共助の大切さ」など、40年以上の地震工学の研究をもとに、分かりやすくお話しいただきます。
講師経歴
1978年 京都大学大学院工学研究科土木工学専攻修了
2010年~ 岐阜大学理事・副学長
岐阜県震災対策検証委員会委員長 ほか多数歴任
2015年~ 清流の国ぎふ防災・減災センター長
2016年~ 各務原市新庁舎建設基本設計業務プロポーザル審査委員
添付ファイル
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管財課
電話:058-383-1619
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