グラウンド等の放置くぎの点検について
愛知県内の自治体において、公園でスライディングの練習をしていた児童が、地面に刺さっていたくぎで大けがをする事故が発生しました。この事故を受け、本市では、使用されていないくぎが地面に放置されている可能性のある公共施設において、目視および金属探知機による一斉点検を実施しました。
点検対象施設
小中学校運動場、屋外スポーツ施設、福祉施設(屋外活動場所を有する施設)、市立保育所園庭、
公園(グラウンドゴルフ、クロッケーゴルフに使用されている施設)
一斉点検後の対応について
定期的な点検の実施
・目視による点検を月1回(公園については年1回)以上実施し、くぎ、ガラス片など、怪我につながる物を発見した場合は速やかに除去します。
・必要に応じて金属探知機による点検を実施します。
事故防止策の実施
・施設を利用する団体に対しては、くぎ等の使用禁止について周知徹底します。
・目印等として管理しているくぎ等でも、危険が生じないよう抜本的な事故防止に努めます。
《例》
1. 危険性の低いペグ等に置き換えを進める。
2. ペグ等を使用する際は、使用本数と使用場所を記録し、撤去する際に抜き忘れがないよう確認する。
お問い合わせ先
施設種別 | 担当課 | 電話番号 |
---|---|---|
教育施設 | 学校施設課 | 058-383-1814 |
スポーツ施設 | スポーツ課 | 058-383-1231 |
公園 | 河川公園課 | 058-383-1533 |
福祉施設 | 福祉政策課 | 058-383-1358 |
保育所 | 子育て応援課 | 058-383-7263 |
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このページに関するお問い合わせ
企画政策課
電話:058-383-4959
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